支援総額
目標金額 1,000,000円
- 支援者
- 120人
- 募集終了日
- 2015年3月31日
運営メンバー自己紹介③
初めまして。運営メンバーの西牧由起と申します。本日は私から自己紹介をさせて頂きます。

私は現在、運営全体の管理、新しいプログラムやイベントの企画をしております。来年度からは、事務局長として持続的な団体になれるように団体の内部調整に力を入れたいと思っております。
この団体には、2013年の春に入りました。
東北に行く前に、私はまずyouthという団体に入りました。
きっかけとしては、「日本のために何かできる事はないか。」といった強い気持ちからでした。
東北などの地域に学生を沢山送り、地域を活性化させることができたら、日本社会に何か少しでも影響を及ぼすことができる。実現できれば、素敵なことだし濃い学生生活を送ることができると確信しました。
「日本のために何かしたい!」という私の原点は、8年間の海外生活にあります。私は、トルコ・オーストラリア・パキスタンの3カ国に住んでいました。どの国も生活の仕方や宗教が異なっていました。トルコ、パキスタンでは、貧富の差が激しく、ストリートチルドレンなどを目の当たりにする日々でした。また、生活をしている際に大地震、テロも経験しました。
このような経験から、日本に帰国後も住んでいた国について報道されるたびに「自分事」のように捉え社会問題について真剣に考えている自分がいました。一方で、平和かつ安心して生活できる日本に愛国心を抱き、さらに理解を深めたい、貢献したいという想いを抱きました。
私は、物事を「自分事」に捉えられるか、「無関心」でいるかの違いは、実際に足を運んだかどうかといった“経験”だと思います。
Youth for 3.11の団体では、現地のニーズを満たす事と学生の学びという両方の視点からプログラムを企画しています。そして、分野の異なるプログラムが多くあることで、学生は多くの経験をすることができます。経験をすることで、価値観が変わるし、物事への視野が広がる。そして、気がついたら現地の方々の力になっている。相互に良い影響を及ぼせる“ボランティア”は、本当に素敵だと思います。
大学生だけでなく、多くの高校生を現地に派遣することができれば、体験を通じて現地の問題が「自分事」として捉える事ができます。
そうすれば、ボランティアを身近な物として捉え、積極的に行動する若い人が増えるのではないかと思います。
私たちの活動に少しでも共感をし、ご支援をして頂けましたらとても嬉しく存じます。よろしくお願い致します。
リターン
3,000円
・活動報告書
・ポストカード(学生ボランティアが現地で撮影したもの、コメント付き)
- 申込数
- 51
- 在庫数
- 制限なし
5,000円
3,000円の引換券に加え、
・ポストカード2枚
・運営メンバー手書きのサンクスレター
- 申込数
- 15
- 在庫数
- 制限なし
3,000円
・活動報告書
・ポストカード(学生ボランティアが現地で撮影したもの、コメント付き)
- 申込数
- 51
- 在庫数
- 制限なし
5,000円
3,000円の引換券に加え、
・ポストカード2枚
・運営メンバー手書きのサンクスレター
- 申込数
- 15
- 在庫数
- 制限なし

低賃金の新人アニメーターに住居支援し、割の良い仕事を作りたい!
- 総計
- 39人

能登半島地震で全壊した須須神社奥宮|再建を叶え、ミホススミ神に光を
- 現在
- 1,430,000円
- 支援者
- 55人
- 残り
- 53日

女川から全国へ!コバルトーレ女川、JFL昇格チャレンジ
- 現在
- 1,071,000円
- 支援者
- 75人
- 残り
- 15日

物価高でごはん食べられない若者に今すぐ食糧を|緊急支援2025冬
- 現在
- 11,885,000円
- 寄付者
- 323人
- 残り
- 27日

熊野市波田須町「徐福の宮」再建プロジェクト
- 現在
- 787,000円
- 支援者
- 45人
- 残り
- 2日

子どもや家族の孤立を防ぐ。多機能・都市型の支援拠点モデルを福岡から
- 現在
- 15,087,500円
- 寄付者
- 355人
- 残り
- 34日

えん罪のない世界へ!IPJサポーター
- 総計
- 78人









