【忘れられない光景】８代目 伊藤恭子

人生を振り返った時、
あなたは何を思い出しますか？

 

 

きっと、どんな想い出も、

 

 

「小学生の時に—」
「中学の友達と—」
「高校の部活で—」

 

 

そんな風に、今まで思い出に残るような出来事は”学校”が中心だったのではないでしょうか。

 

 

ラオスには、その”学校”に行けない子どもたちがいます。

 

2018年8月。

 

 

人生で初めてラオスという国に行きました。そこで目にしたのは、東京とは全く異なる街並みと、想像以上に可愛い子どもたちの姿でした。

 

 

それまでは、何となく理解していた「ラオスに学校を建設する」という言葉。
しかし、ラオスを訪れてからは「ラオス」という言葉を聞くたびに、2年前に見た光景が、子どもたちが笑いながら走り回っている姿が目に浮かびます。

 

 

私たちと彼らが、
どんなに離れているかなんて、関係ありません。

 

 

たとえ会えなくても、

 

 

「忘れられない彼らの笑顔をまたいつか見たい」

 

 

「少しでも彼らの未来の可能性を広げたい」

 

 

そう思い、コロナ禍でも私たち夢人は精一杯活動を続けています。

 

 

私たち夢人メンバーだけでは、
クラウドファンディングを成功させることはできません。
皆さんの協力があってこそ、ラオスの子どもたちに学校を届けることができるのです。

 

子どもたちの笑顔、
そして彼らの想い出を生むきっかけとなる学校を届けるために。

 

 

どうか、ご協力よろしくお願いします。