Naoto Ueno 先生からの熱いメッセージ

創始者であり、がんサバイバーであり、現MDアンダーソンがんセンター教授である上野先生から熱いメッセージをいただきました。懐かしいテキサスの風景と共にご覧ください。（後半、日本語訳もあります）

 

 

JTOP has a tremendous impact on both Japan and USA Cancer Care by creating the highest quality education workshop and the exchange program over 20 years.

“Good actions give strength to ourselves and inspire good actions in others.”

The goal is to create many influential health care providers that can become a role model for multidisciplinary cancer care.

Congratulations to all the JTOP members for their inspirational leadership.

These past five years have evolved the program impacting many other Asian countries. We can take ourselves to the next level by working together and keep challenging for a better chance in cancer care.

Your donation will make a big difference in our new future.

Every penny counts.

【日本語訳】

JTOPは20年以上にわたり、質の高い教育ワークショップや交流事業を展開し、日本とアメリカのがん医療に非常に大きな影響を与えてきました。

 

"良い行動は自分自身に力を与え、他の人の良い行動を鼓舞する"

 

多職種によるがん医療のロールモデルとなるような影響力のある医療従事者を多く輩出することを目標としています。

 

JTOPメンバーの皆様、ご活躍おめでとうございます。

この5年間で、このプログラムはアジアの多くの国々に影響を与えてきました。

私たちは、がん医療においてより良いチャンスを得るために、協力し合い、挑戦し続けることで、次のレベルに進むことができます。あなたの寄付は、私たちの新しい未来に大きな違いをもたらします。

皆様お一人お一人からのご支援に大変感謝しています。