【緊急支援第2弾】マルミミゾウの楽園を密猟者の手から護りたい!!
【緊急支援第2弾】マルミミゾウの楽園を密猟者の手から護りたい!! 2枚目
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【緊急支援第2弾】マルミミゾウの楽園を密猟者の手から護りたい!! 7枚目

寄付総額

3,575,000

目標金額 8,700,000円

寄付者
135人
募集終了日
2024年1月31日

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2024年01月21日 06:52

200万円突破!!ありがとうございます。ロベケの野生動物のリアル:生業狩猟の対極の致命的な大規模密猟

ページをご覧いただき、ありがとうございます。UAPACAAパートナーズの岡安です。

昨日、引き続きご支援をいただき、200万円を突破しました。夢のようです!ありがとうございます!!

 

私自身がロベケに関わり始めて、今年で12年目に入ろうとしています。

2012年、WWFの東日本大震災の復興支援プロジェクトが一段落して、アフリカプロジェクト始動を担って出会った場所でした。2002年にマラリアで死に損なって、しばらく現場から離れていましたが、本格復帰の最初にこんな野生動物の宝庫に巡り会えるとは思わず、感激で眠れなかった夜を思い出します。ここを最後のフィールドと思い定めて、ライフワークにすると誓った12年前。

 

しかしそれからも、さまざまな状況変化に振り回されました。2度に渡る組織都合の活動打ち切り。大きな助成金もフイにしました。自分で運営するしかない、と腹を括ってNPOを立ち上げた途端のコロナ禍。それまで目指していた、野生動物と共存するエコツアー振興が大打撃を受けました。それでも、かつて若い頃に政情不安に巻き込まれて、苦い思いで継続を諦めざるを得なかった、各地のプロジェクトに比べて続けられていること自体が奇跡です。この間、特に資金面では日本の皆さまに支えていただき、改めて感謝申し上げます。

 

カメラトラップに捉えられることが珍しいヒョウ。右はピーターズダイカーを狩ろうとしている瞬間が!

 

マルミミゾウもゴリラも、チンパンジーも、カバもバッファローも、アフリカの野生動物は長生きです。私たち人間と、あまり変わらないぐらい、生きます。そしてそれぞれの種が、ジャングルの生態系を支えています。本気で彼らを守ろうと思ったら、一生を賭ける必要があります。

 

自然保護活動の中で、致命的なのが密猟です。一瞬にして奪われる命は、元に戻りません。特に今、問題なのは、部外者がお金と高性能機材に物を言わせて、人目の届かないジャングルの奥で行う大量虐殺です。小山さんが活写してくれた、生業狩猟をする狩猟採集民バカの対極にいるこの暴徒たちは、お金のためなら生態系が崩れようが希少種が絶滅しようが、お構いなしです。30年、この地域に関わってきて、ようやく政情不安の嵐が収まったと思ったら、その落とし物のカラシニコフ自動小銃が、別の形で私の仕事に影を落とすようになるとは、想像もしませんでした(怒

 

残り10日。ラストスパートに皆さまのお力添えを、どうぞよろしくお願いいたします!

ギフト

10,000+システム利用料


NEW【野生動物を守る仲間!】密猟者を逃すな!!その1:衛星携帯電話通信・維持費支援コース

NEW【野生動物を守る仲間!】密猟者を逃すな!!その1:衛星携帯電話通信・維持費支援コース

・10,000円あれば、ロベケのジャングルで密猟の痕跡を見つけるなど緊急事態が発生した場合に、すぐに公園事務所に連絡が可能なスラーヤ等の衛星携帯電話、1カ月分の維持経費や通信費をカバーすることができます(日本で調達できるタイプが複数あるため、集まった資金規模によって機種、契約先などを最終決定します)。
・衛星携帯電話を5台提供できれば、公園事務所と6カ所のバイをローテーションで動物観察する4つのチームが直接交信できるようになり、緊急事態への対応が迅速化されます。

<ギフト>
◆ 活動報告メルマガ
1年間:不定期ではありますが、野生動物の保護活動の様子を今後も追っていただけるよう、UAPACAA会員様に配信しているメルマガをお送りします
◆ 寄附領収書(2024年3月のREADYFORからの入金を確認後、2024年4月末までにお送りする予定です)

※ こちらから寄附領収書以外のギフトなしの「全力応援コース」もお選びいただけます!

申込数
46
在庫数
14
発送完了予定月
2025年2月

12,000+システム利用料


【野生動物を守る仲間!】密着フォローコース

【野生動物を守る仲間!】密着フォローコース

【円安の急激な進行のため、昨年より経費が大幅に値上がりしています…】現在、ポン・カッセのガードポストに詰めている4人1組のチームは、見回りやゴリラ観察路調査をしながら、30日間ジャングルにこもっています。12,000円あれば、彼ら4人の1日分の派遣費用をまかなうことができます。

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◆ 寄附領収書(2024年3月のREADYFORからの入金を確認後、2024年4月末までにお送りする予定です)

※ こちらから寄附領収書以外のギフトなしの「全力応援コース」もお選びいただけます!

申込数
19
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年2月

10,000+システム利用料


NEW【野生動物を守る仲間!】密猟者を逃すな!!その1:衛星携帯電話通信・維持費支援コース

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・10,000円あれば、ロベケのジャングルで密猟の痕跡を見つけるなど緊急事態が発生した場合に、すぐに公園事務所に連絡が可能なスラーヤ等の衛星携帯電話、1カ月分の維持経費や通信費をカバーすることができます(日本で調達できるタイプが複数あるため、集まった資金規模によって機種、契約先などを最終決定します)。
・衛星携帯電話を5台提供できれば、公園事務所と6カ所のバイをローテーションで動物観察する4つのチームが直接交信できるようになり、緊急事態への対応が迅速化されます。

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申込数
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2025年2月

12,000+システム利用料


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【円安の急激な進行のため、昨年より経費が大幅に値上がりしています…】現在、ポン・カッセのガードポストに詰めている4人1組のチームは、見回りやゴリラ観察路調査をしながら、30日間ジャングルにこもっています。12,000円あれば、彼ら4人の1日分の派遣費用をまかなうことができます。

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◆ 寄附領収書(2024年3月のREADYFORからの入金を確認後、2024年4月末までにお送りする予定です)

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申込数
19
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年2月
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