【緊急支援第2弾】マルミミゾウの楽園を密猟者の手から護りたい!!
【緊急支援第2弾】マルミミゾウの楽園を密猟者の手から護りたい!! 2枚目
【緊急支援第2弾】マルミミゾウの楽園を密猟者の手から護りたい!! 3枚目
【緊急支援第2弾】マルミミゾウの楽園を密猟者の手から護りたい!! 4枚目
【緊急支援第2弾】マルミミゾウの楽園を密猟者の手から護りたい!! 5枚目
【緊急支援第2弾】マルミミゾウの楽園を密猟者の手から護りたい!! 6枚目
【緊急支援第2弾】マルミミゾウの楽園を密猟者の手から護りたい!! 7枚目
【緊急支援第2弾】マルミミゾウの楽園を密猟者の手から護りたい!!
【緊急支援第2弾】マルミミゾウの楽園を密猟者の手から護りたい!! 2枚目
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【緊急支援第2弾】マルミミゾウの楽園を密猟者の手から護りたい!! 6枚目
【緊急支援第2弾】マルミミゾウの楽園を密猟者の手から護りたい!! 7枚目

寄付総額

3,575,000

目標金額 8,700,000円

寄付者
135人
募集終了日
2024年1月31日

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2024年01月29日 20:41

【動画有り】たった10秒のカメラトラップに映し出される野生動物模様(マルミミゾウ・赤ちゃん編)

ページをご覧いただき、ありがとうございます。UAPACAAパートナーズの岡安です。

いよいよこのプロジェクトの募集も、泣いても笑ってもあと2日…。現地の仲間たちも、固唾を飲んで進捗を見守っています。どうぞ300万円達成に、皆さまの最後のお力添えを何とぞよろしくお願いいたします!!

 

 

今回は、9月の出張でたくさんのカメラトラップ映像を、現場で受け取ってきたのでご紹介が追いつきません! それだけ、現地スタッフの調査技術が向上している、ということですし、またロベケにはたくさん映るだけの野生動物が日々うごめいている、という証でもあってとても嬉しいです。

 

皆さまへのギフトには、そんなご紹介し切れなかったクリップの中から、とっておきのものを組み合わせたり、また現地から新しいものを仕入れたりしながら、現場の臨場感をお伝えできる「お宝映像」に仕上げたいと思っています。お楽しみに!

 

今日の10秒は、先日ドアップのゾウが映っていたのと、同じカメラに浮かびあがった母仔のゾウ。

 

 
このカメラは、ゾウの顎の下とか横っ腹とかがよく映っていますが(笑 どうやらこの先にもう一台カメラがあるのか、みんなそちらを気にして立ち止まっているようです。
 
カメラトラップの仕掛け方はいろいろありますが、UAPACAAパートナーズの協働先でトラップ技術が最も進んでいるのが、南部ブータンのロイヤル・マナス国立公園です。何しろブータンでは、世界のトラ倍増計画に賛同し、2010年から2022年の寅年の間に、生息数を倍に増やすという目標のもと、定期的にトラの全国調査を行なってきました。
 
トラはやはり、ゴリラやチンパンジー、あるいはマルミミゾウのように、私たちが後ろをついて歩いて慣らす、という訳には行きません。私もマナス川のほとりの保護区のキャンプで何度か夜を過ごしましたが、目の前に広がる河川敷にはゾウの群れ(暗くてよく見えませんが(汗)、その先の急峻な崖の上からはトラの咆哮が響き渡るという、怖楽しい経験はど迫力でした。カメラトラップの性能が格段に良くなったおかげで、亜熱帯の暗い密林の中を夜になると動き回る、トラのような動物でも撮影することが可能になり、調査も格段に進展したのです。
 
トラの場合は、なかなか個体識別が難しいのですが、カメラトラップを通り道の両脇に掛けて、ハサミうちにして体の横の黒い紋様を撮影。その影は2匹と同じものがいないそうで、着々と識別が進んでいきました。
 
でも、そのカメラトラップの画像の中には、インドから越境してくる密猟者の姿も映っていることが…。通り道の両側に掛けていたことで、一つのカメラに気を取られていた密猟者たちが、まんまと反対側のカメラに撮影されて、お縄頂戴になったそうです。
 
ロベケ国立公園も同様に、3国の国境が接しているために、密猟対策のパトロールが難しいところがあります。高度に武装した密猟団は、ゾウを殺すと象牙だけ抉りとり、さっさと国境をまたいで逃げ去っていくのです。アフリカジャングルは、アジアよりずっと人口密度が低いこともあって、例えカメラトラップに彼らの姿が映っていることがあっても、形跡をたどって逮捕するのはまず無理です。
 
そんな国際密猟団に対抗するには、レンジャーたちをバックアップして国立公園への侵入自体を防ぐこと。その守りを固めるポン・カッセの運営にぜひお力をお貸しください!!
残り2日です。拡散へのご協力も、よろしくお願いいたします。

ギフト

10,000+システム利用料


NEW【野生動物を守る仲間!】密猟者を逃すな!!その1:衛星携帯電話通信・維持費支援コース

NEW【野生動物を守る仲間!】密猟者を逃すな!!その1:衛星携帯電話通信・維持費支援コース

・10,000円あれば、ロベケのジャングルで密猟の痕跡を見つけるなど緊急事態が発生した場合に、すぐに公園事務所に連絡が可能なスラーヤ等の衛星携帯電話、1カ月分の維持経費や通信費をカバーすることができます(日本で調達できるタイプが複数あるため、集まった資金規模によって機種、契約先などを最終決定します)。
・衛星携帯電話を5台提供できれば、公園事務所と6カ所のバイをローテーションで動物観察する4つのチームが直接交信できるようになり、緊急事態への対応が迅速化されます。

<ギフト>
◆ 活動報告メルマガ
1年間:不定期ではありますが、野生動物の保護活動の様子を今後も追っていただけるよう、UAPACAA会員様に配信しているメルマガをお送りします
◆ 寄附領収書(2024年3月のREADYFORからの入金を確認後、2024年4月末までにお送りする予定です)

※ こちらから寄附領収書以外のギフトなしの「全力応援コース」もお選びいただけます!

申込数
46
在庫数
14
発送完了予定月
2025年2月

12,000+システム利用料


【野生動物を守る仲間!】密着フォローコース

【野生動物を守る仲間!】密着フォローコース

【円安の急激な進行のため、昨年より経費が大幅に値上がりしています…】現在、ポン・カッセのガードポストに詰めている4人1組のチームは、見回りやゴリラ観察路調査をしながら、30日間ジャングルにこもっています。12,000円あれば、彼ら4人の1日分の派遣費用をまかなうことができます。

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申込数
19
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年2月

10,000+システム利用料


NEW【野生動物を守る仲間!】密猟者を逃すな!!その1:衛星携帯電話通信・維持費支援コース

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・衛星携帯電話を5台提供できれば、公園事務所と6カ所のバイをローテーションで動物観察する4つのチームが直接交信できるようになり、緊急事態への対応が迅速化されます。

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