ミャンマー地震緊急支援 ~被災地へ希望を届けたい~
ミャンマー地震緊急支援 ~被災地へ希望を届けたい~

寄付総額

908,000

目標金額 1,000,000円

寄付者
95人
募集終了日
2025年5月31日

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2025年04月17日 18:23

雨による土砂崩れも発生

ミャンマーは今、新年のお正月休み中で、ちょうど今日が新年、日本でいう元日です。

1年で最も暑いこの時期、お正月のお祝いとして、水かけ祭り「ティンジャン祭り」を例年、盛大に行います。

大地震が発生した今年は、街中で盛大には行われず、子どもや若者が仲間たちと水をかけあう程度でした。

 

328日の大地震後、大きな余震もたびたびあります。13日は午前78分にマグニチュード5.8の地震が発生しました。

乾季の終わりの今ごろは、雨が降ることもあり、今週は雨の日が多くありました。気温は38度で蒸し暑いです。

地震で家を失った人たちは外で寝ている人もいますが、雨で濡れてしまっています。

地震で強度が落ちていた建物が、大雨のために何棟か倒れ、道路脇の斜面の土砂崩れで、道路が崩れてしまったところもあります。

 

 

 

 

 

ピョーボエ郡では瓦礫の片づけが終わっておらず、正月が終わったら片づけが再開するだろうと思います。

地震の被害が小さかった村でも、物価が上がり生活が難しくなってきています。この地域の主な産業の農業でも収穫したものを輸出することができず、価格がさがり、農家の収入が減ってしまっているようです。(例:たまねぎ(前は1ビス(約1.6キロ)=4500MMK、今は1ビス=1300MMK)) 

 

幸い、ため池が近くにある村は、池から水を汲むことができ、水も問題がない村もあるようですが、一方で、地震の震源に近い村は井戸水が出なくなり、別の場所から水を確保しています。

 

研修センターには電気が来るようになったため、井戸水の汲み上げができるようになり、水問題はだいぶ改善しました。

正月明けの23日から、イェサジョ郡にあるもう一つの研修センターのスタッフと一緒に震災支援にあたる予定です。

 

引き続き、応援よろしくお願いします。

 

-ミャンマー研修センター スタッフ-

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