【残り5日！】最後のご支援のお願い

みなさま、こんにちは。

生存学研究所・所長の大谷いづみです。1月27日に開催された「立岩先生を偲ぶ会」に合わせてスタートした、このクラウドファンディングも残すところ5日となり、3月21日現在、寄附総額4,285,000円となり、寄附いただいた方の総数も250人となりました。

当初はうまくいくのだろうかと心の底から心配していましたが、立岩真也所長の遺志を未来にというこのプロジェクトの趣旨に賛同くださった多くの方々にご支援をいただきました。皆さまの応援メッセージにも本当に励まされています。心より御礼申し上げます。

主にarsvi.comのweb作成にあたってくださっている安田さんの活動報告からは、立岩先生が生前この活動に託された想いが伝わって来ます。

アーカイブ作業にあたってくださっている岩田さんの活動報告にあるとおり、アーカイヴィング作業には、まだまだ時間がかかります。資料の劣化を防ぐためにも作業を進め、可能な限りスピードアップさせるためには、相応の人件費が必要となります。

このクラウドファンディングでのご寄付の募集も残り5日。

毎日新聞の紹介記事「立岩さんの意志、引き継ぐ　生存学の“声”アーカイブ化　立命大研究所がCF」（3月20日大阪版）とあわせて、お知り合いの皆さまにぜひご共有いただき、ご賛同・ご寄附をいただければ幸いに思います。

なにとぞよろしくお願いします。

立命館大学生存学研究所・所長

大谷いづみ