感謝！感謝！の今です。

こんばんは。
NPO法人あそぼらいつの黒瀧です。
ご支援頂いた皆様、この度は温かいご支援のお気持ちをいただき、心から感謝を申し上げます。誠にありがとうございます。

突然現れた新型コロナウイルス感染症により、子どもたちの行き場が奪われてしまわないようにとただただ必死に日々を過ごしていたこの３か月でしたが、このような多大なご支援、温かいお言葉をいただけることに、
長年この地域で活動してきて本当に良かった

と、強く強く実感しています。

学童保育では濃厚接触を避けることは難しく、心のどこかで矛盾を感じながらも、感染予防に気を配りながら過ごしていました。
密にならないよう、外遊びを積極的に取り入れるなど、自粛中の運動不足解消も念頭に置きながら保育を組み立て、本会が所有するリトルファーマーズ農場で、動物たちと触れ合い、友達、指導員たちとあそびあうことで、体を動かしたりリラックスしたり……。
今できることを全力で行おうと、職員一人ひとりが取り組んでいました。
いつもと全く違うこの期間。先の見えない不安を抱え神経を研ぎ澄ませながら過ごし、精神的にも体力的にもなんとも言えない疲労感のようなものが蓄積されていきました。
そんな中、思い切って挑戦したクラウドファンディングで、こんなにもたくさんの方々にご支援のお気持ちを頂けたということ、そして、目標を達成できたということに、私たちはとても救われました。
もやもやしていた不安感も薄れ、希望の光が見えはじめました。
さらにありがたいことに、ネクストゴールを達成したいまもご支援が続いていることに、ただただうれしい気持ちと感謝の気持ちが込み上げてきます。ご支援の輪が広がり続けていくことで、ご家庭の負担をより軽減でき、学童クラブでの子どもたちの安全な暮らしが守られます。この事実は、保護者のみなさんや子どもたちだけでなく、私たち職員の救いでもあります。本当に本当にありがとうございます。とても言葉では表せないほど、感謝の気持ちでいっぱいです。
今はただ、一日も早く新型コロナウイルスが終息していつもの毎日が戻ってくること、罹患された方々の一刻も早い回復、そして皆様のご健康を心から祈るばかりです。
ご支援頂いた皆様、この度は誠にありがとうございました。
残されたチャレンジ期間も、走り抜けたいと思います！