燃料の備蓄のはなし

 

こんにちは！ももこです。ご覧いただきありがとうございます。

 

これまでご支援頂いたみなさま、ありがとうございます。いよいよ２月も今日で終わり今回のプロジェクトも残すところ31日となりました。

 

正直いって達成は大変厳しい状況ではありますが、最後まで全力で頑張りますので応援よろしくお願いします！

 

今回は、燃料の備蓄について少しお話をします。

 

万が一のために、みなさんは何か備蓄されてるでしょうか？

きっと、食料とか水とか防災グッズなど用意されている方もおられると思います。

 

では、災害時に不足するもので大切なもの「燃料」を備蓄されている方はいらっしゃいますか？

 

中山間地では各家庭で「薪」をつくり燃料として利用したり保管してる方もまだおられますが、まちになるほど少ないと思います。

 

大規模な災害を想定すると、発災直後の数日に燃料が無いのは命に関わります。私達の活動の原点である東日本大震災の当時のような寒い時期ならば、なおさら重要になります。

 

東日本大震災当時の岩手県でも、まちに住む方の「燃料」を買い求めるガソリンスタンドの大渋滞が起こっていたそうです。

 

ただ、現実として燃料、特に灯油やガスなど危険物を大量にまちに保管するのは難しい気がします。

 

そこで、私達は「備蓄木という木質燃料」なら可能と考え、「備蓄木プロジェクト」を始めました。

 

災害への備えは、過去の教訓を活かすことが大切です。私達の活動は、まだ、認識が少ない、まちの備蓄燃料の必要性を訴える活動でもあります。

 

今後も応援よろしくお願い致します。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

それでは、次回の新着情報で！