プロジェクトメンバーから皆様へ Vol. 2

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今日は、2ndヴァイオリンセクションのご紹介をしたいと思います。

私たちはオーケストラの中でどんな役割を担っているのでしょうか？

 

 

2ndヴァイオリンを一言で表すと「何でも屋さん」です

1stヴァイオリンと一緒にメロディを弾いたり、メロディとハモることはもちろんですが、ヴィオラと協力してハーモニーの内声を担当したり、伴奏のリズムを刻んだり、また色々な楽器に「合いの手」を入れたりもします。

 

こうして、他の楽器と連携を取りながらオーケストラを内側で繋ぎ、音楽のテンポ・色・雰囲気などを作り出すのが2ndヴァイオリン。

大忙しの、まさに「七変化パート」と言えるかもしれません。

 

オーケストラのコンサートでは、是非2ndヴァイオリンの面白さにも注目してみて下さいね！

 

今後とも、日本センチュリー交響楽団をどうぞよろしくお願い致します！