【イベント報告】THE DENSYA FACE 2025 DEHA1052NIGHT

10/27に表題イベントを開催しました。

保存車を使用させて頂くイベントは京急ミュージアムの230形、北海道の711系に続き第3弾となります。

今回は千葉県ポッポの丘にお邪魔し、デハ1052保存会様をはじめ多くの皆様のご協力を頂き実施にこぎつけました。

本当にありがとうございます。

 

13時には現地入りして準備をしようと思ったのですが、思わぬアクシデントにより、到着が昼の部開始直前となってしまいました。

速攻で支度をし、前回高松でやりきれなかったものから掲出。

 

急行15T　青砥

 

 

夏場でないとべったり前面に光が当たりませんが、この形式は半面光も味わいがありますね！

 

高砂は行先白幕が正しいアーカイブですがアレンジを加えて。

 

30分程度で陽が陰ってしまいましたが快特11A品川

 

薄暗くなって灯火が命を吹き込みます。

 

闇夜に備えてセッティング中。

 

みんな大好き81SH

この時代にあったかはわかりませんがあって欲しい姿。

 

お隣の小田急も明かりが灯り、江の島と成田の共演。

現役ではありえない並びがここでは見れます。

 

今回は装備されている巻き取り器を外して頂き、内側からレプリカ幕を貼り付けています。

ホンモノと遜色ない佇まいです。

 

普通61久里浜

普通も見たい！久里浜が見たい！とのリクエストで掲出。

 

〆は回送表示で。

 

途中豪雨に見舞われ中断を余儀なくされ、おかげでライティングのバッテリーも力尽きてしまいましたが、種別を一通り掲出できました。

 

 

筆者は恥ずかしながら初めてのポッポの丘。

どんなことが出来て、どのくらい撮れ高を生み出せるか未知数でしたが、とても価値のある場所で次への妄想が膨らみました。

 

暖かい時期にここでオールナイトデンシャが出来たら…なんて。

 

 

準備がろくに出来ず、バタバタしながらも皆様と楽しいひと時が過ごせました。

本当にありがとうございました！