【森づくり×アート】インド、ラダックで天空の芸術祭を開催したい!
【森づくり×アート】インド、ラダックで天空の芸術祭を開催したい!

支援総額

3,001,000

目標金額 3,000,000円

支援者
227人
募集終了日
2024年8月8日

    https://readyfor.jp/projects/forestartfestival?sns_share_token=&utm_source=pj_share_url&utm_medium=social
    専用URLを使うと、あなたのシェアによってこのプロジェクトに何人訪れているかを確認できます
  • Facebook
  • X
  • LINE
  • note
2024年07月30日 10:47

淺井裕介がラダックの大地に描く3つの地上絵

ラダックの色濃い青空の下で、淺井裕介さんの3つの地上絵がその全貌を明らかにしつつあります。日々ラダック人アーティストチームの協力を得つつ、制作プロセスを共有しています。

 

一つ目は、全長30m×15mのコミュニティホールの屋上です。

 

 

伸び伸びと描いていて、気持ちがよさそう・・・。

そう思われるかもしれません。その通りです。ですが、実は、強烈な直射日光が降り注いでいるので、雲がやってきた隙間や、夕暮れの時間を狙って描いています。

 

 

 

 

二つ目は、上記の絵とほぼ同サイズの巨大な布絵です。

まず遊牧民のテント用の布地を30m×15mに縫い合わせ、生地を作りました。

 

縫製してくれたテーラーにて。布で溢れる店内。

 

この布地は大きすぎるため、5つのパーツに分かれていて、下絵としてドットを打っていき、それらをつなぎ合わせ、線に。それをカットして下の写真の右側のような形になりました。

一言で言うと簡単ですが、巨大な素材を扱うにあたり、それをどう組み立てていくか、というプロセスが時間も限られている中で、とても大事になっています。ラダック人アーティストたちも「新しい学びです」と受け止めてくれています。

 

このキャンバスで土の絵の具を使ったワークショップを行う予定です。

 

土の絵の具作りも同時進行中です。

 

道端で地層を素早く見つけ、採集する淺井さん。

 

制作地には3つの地層が重なっている箇所が。

 

そして、今回の目玉になっているのが全長200~300mの地上絵です。大地に絵を描くにあたって、

計測、マーキングを緻密に行い、大地をキャンバスにしていく1週間がつづきました。

 

 

 

今週から、下絵のフェーズに入りました。

その様子はまたお知らせします!

 

これら3つの地上絵は、全て植樹地に眼差しを向けています。

マトーの村人、僧院のお坊さん達と一緒に植樹地を見守る存在が生まれようとしています。

 

リターン

3,000+システム利用料


【誰よりも早く現地の様子を知るコース】

【誰よりも早く現地の様子を知るコース】

おかずからのお礼メール 
フォレストアートフェスティバル にまつわる最新ニュースをEメールでお届け

申込数
34
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年9月

7,000+システム利用料


【淺井裕介最大級の地上絵を応援するコース1】布の地上絵のカケラにドローイングのシルクスクリーン (約10~15cm)

【淺井裕介最大級の地上絵を応援するコース1】布の地上絵のカケラにドローイングのシルクスクリーン (約10~15cm)

淺井裕介さんがラダックの大地に描く地上絵の一つは、遊牧民のテント素材の帆布をキャンバスに、現地の土とアクリル絵の具や水性ペンキなどで描かれます。2日間の展示後は強風や雨を考慮し、すぐに撤収。最大級にして世界最速で消えてゆく地上絵となります。
巨大な地上絵のため、帆布の余白の部分も大切な構成要素となります。ラダックの風や土、光をまとった帆布の地上絵の一部に、地上絵の完成図ドローイングをシルクスクリーンで手印刷。(イメージ写真の絵の部分がシルクスクリーン印刷されるドローイング、線が地上絵の一部です)約10cm~15cmの「地上絵のカケラ」にして皆さんへリターンします。額装したり、Tシャツやトートバッグに縫い付けるのも手。
*淺井さんのサインはシルクスクリーン印刷になります。
*写真はイメージです。

・おかずからのお礼メール 
・最新ニュースをEメールでお届け

申込数
67
在庫数
33
発送完了予定月
2024年12月

3,000+システム利用料


【誰よりも早く現地の様子を知るコース】

【誰よりも早く現地の様子を知るコース】

おかずからのお礼メール 
フォレストアートフェスティバル にまつわる最新ニュースをEメールでお届け

申込数
34
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年9月

7,000+システム利用料


【淺井裕介最大級の地上絵を応援するコース1】布の地上絵のカケラにドローイングのシルクスクリーン (約10~15cm)

【淺井裕介最大級の地上絵を応援するコース1】布の地上絵のカケラにドローイングのシルクスクリーン (約10~15cm)

淺井裕介さんがラダックの大地に描く地上絵の一つは、遊牧民のテント素材の帆布をキャンバスに、現地の土とアクリル絵の具や水性ペンキなどで描かれます。2日間の展示後は強風や雨を考慮し、すぐに撤収。最大級にして世界最速で消えてゆく地上絵となります。
巨大な地上絵のため、帆布の余白の部分も大切な構成要素となります。ラダックの風や土、光をまとった帆布の地上絵の一部に、地上絵の完成図ドローイングをシルクスクリーンで手印刷。(イメージ写真の絵の部分がシルクスクリーン印刷されるドローイング、線が地上絵の一部です)約10cm~15cmの「地上絵のカケラ」にして皆さんへリターンします。額装したり、Tシャツやトートバッグに縫い付けるのも手。
*淺井さんのサインはシルクスクリーン印刷になります。
*写真はイメージです。

・おかずからのお礼メール 
・最新ニュースをEメールでお届け

申込数
67
在庫数
33
発送完了予定月
2024年12月
1 ~ 1/ 13


最近見たプロジェクト

もっと見る

あなたにおすすめのプロジェクト

注目のプロジェクト

もっと見る

新着のプロジェクト

もっと見る