【森づくり×アート】インド、ラダックで天空の芸術祭を開催したい!
【森づくり×アート】インド、ラダックで天空の芸術祭を開催したい!

支援総額

3,001,000

目標金額 3,000,000円

支援者
227人
募集終了日
2024年8月8日

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2024年07月31日 09:26

ワルリ画家ワィエダ兄弟が3度目のラダックで描く「世界」

 

インド西部、マハラシュトラ州に暮らす先住民ワルリ族は、点や丸、三角というシンプルな線でこの世界の出来事を表現します。絵のバックは牛糞、描くのは米粉。竹を削った筆を用い、道具はすべて身の回りにあります。

超速で変化し、様々な緊張にさらされている今この時代にあって、自らを失わず、自分たち人間も自然の一部であり、自然がなければ当然のことながら私たちは生きていけないのだ、ということを静かに優しいタッチで伝えています。

 

ワィエダ兄弟 トゥシャール(左)、マユール(右)

 

ワィエダ兄弟は、2014年に標高5000mのラダック・プーガで壁画を描いたことをきっかけに、この世界の変化をラダックという土地を通してより深く感じるようになりました。

ワィエダ兄弟「変わりゆく地球」2014

 

彼らは言います。「森と人間は一つの存在です」と。「森がなければ、人間は存在できません。木が出す酸素や足元の土は、人間が生きる上でなくてはならないのです。意識しなくても当然のことのように私たちは融合して存在しています」

 

そんな彼らがマトー村の図書館1階のコミュニティホールに描いているのは、何千万年もの記憶を携えている木々の姿です。

 

 

森の中で木々を見上げた時に誰もが感じる「希望」。図書館を訪れた子どもたちは、そのシンプルで美しい世界のあり方に気づいてくれることでしょう。

 

ボランティアチームも活躍。何千枚にもなる葉っぱを集中して、丁寧に塗っていく。
右から2番目は、インド全国絵画コンクールに出展した
14歳のスタンジンさん(マトー村在住)

(写真 1、4、5、6 林利香 / 2、3 ウォールアートプロジェクト)

リターン

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【淺井裕介最大級の地上絵を応援するコース1】布の地上絵のカケラにドローイングのシルクスクリーン (約10~15cm)

【淺井裕介最大級の地上絵を応援するコース1】布の地上絵のカケラにドローイングのシルクスクリーン (約10~15cm)

淺井裕介さんがラダックの大地に描く地上絵の一つは、遊牧民のテント素材の帆布をキャンバスに、現地の土とアクリル絵の具や水性ペンキなどで描かれます。2日間の展示後は強風や雨を考慮し、すぐに撤収。最大級にして世界最速で消えてゆく地上絵となります。
巨大な地上絵のため、帆布の余白の部分も大切な構成要素となります。ラダックの風や土、光をまとった帆布の地上絵の一部に、地上絵の完成図ドローイングをシルクスクリーンで手印刷。(イメージ写真の絵の部分がシルクスクリーン印刷されるドローイング、線が地上絵の一部です)約10cm~15cmの「地上絵のカケラ」にして皆さんへリターンします。額装したり、Tシャツやトートバッグに縫い付けるのも手。
*淺井さんのサインはシルクスクリーン印刷になります。
*写真はイメージです。

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淺井裕介さんがラダックの大地に描く地上絵の一つは、遊牧民のテント素材の帆布をキャンバスに、現地の土とアクリル絵の具や水性ペンキなどで描かれます。2日間の展示後は強風や雨を考慮し、すぐに撤収。最大級にして世界最速で消えてゆく地上絵となります。
巨大な地上絵のため、帆布の余白の部分も大切な構成要素となります。ラダックの風や土、光をまとった帆布の地上絵の一部に、地上絵の完成図ドローイングをシルクスクリーンで手印刷。(イメージ写真の絵の部分がシルクスクリーン印刷されるドローイング、線が地上絵の一部です)約10cm~15cmの「地上絵のカケラ」にして皆さんへリターンします。額装したり、Tシャツやトートバッグに縫い付けるのも手。
*淺井さんのサインはシルクスクリーン印刷になります。
*写真はイメージです。

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