小倉　裕司　（大阪大学医学部附属病院　高度救命救急センター長代行）

寄付総額

18,510,000円

目標金額 5,000,000円

寄付者: 430人

募集終了日: 2021年5月31日

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コロナ禍における安心・快適な患者搬送をめざして｜〜最後の砦を守る〜

小倉　裕司　（大阪大学医学部附属病院　高度救命救急センター長代行）

2021年06月22日 10:00

アイソレーター　モック作成＆ミーティング

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今回はメーカーさんよりモック（試作品）製作用の設計図を戴き、転院搬送の合間を縫って、実際に自分たちでアイソレーターのモックを作ってみました🚑

入退院センター横で作成していたため、道ゆく人達が何してるんだろう…という眼差しで見られていたかと思いますが、小さい家庭菜園用ビニールハウスのフレームを購入し、設計図通りにフレームをカットしてビニールを被せて完成したものがこちらです！

作り終わって案外いい感じに出来た！と喜んではいたものの、実際に使ってみるとストレッチャーよりもサイズが少し大きかったり、ストレッチャーを操作するときにアイソレーターと顔が当たってしまい上げ下げが困難となり、やってみないと分からないことがいくつかありました…。

後日、メーカーさんに病院へお越しいただき、本プロジェクトメンバーと　ミーティングを行いました。

もう一度アイソレーターを採寸し直したり、機器操作用の小窓の位置や万が一、患者さんが急変した場合にはカバーをどのように外すのがいいかなど試行錯誤しながらも和気あいあいと行いました。

患者さんにとってより良いものを作りたい想いがあるため、新たな課題も出て来ますが、完成したアイソレーターを少しでも早く皆様にお披露目できるよう努力いたします。

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ギフト

5,000円

5,000円コース

①寄附金領収書の発行
②大阪大学未来基金ホームページに寄附者のお名前を掲載（ご希望者のみ/ 法人名でも個人名でも可能）
③高度救命救急センターパンフレット
④オリジナルグッズ

▽累計50万円以上のご寄附をいただいた方は、ご芳名をプレートに記し大阪大学施設に掲示。
※累計額は大阪大学クラウドファンディングを含む、大阪大学未来基金に対するご寄附を累計いたします。大阪大学未来基金についてはホームページをご覧ください。
https://www.miraikikin.osaka-u.ac.jp/

申込数: 155
在庫数: 制限なし
発送完了予定月: 2022年10月

10,000円