【第6弾】愛知県東三河で563匹の猫たちの命を守り続けるために
【第6弾】愛知県東三河で563匹の猫たちの命を守り続けるために

支援総額

5,174,000

目標金額 1,500,000円

支援者
472人
募集終了日
2022年2月3日

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2021年12月16日 13:21

豊橋市長に要望書提出(その1)

12月15日、豊橋市の浅井市長に「豊橋市動物愛護センター設立に向けての要望書」を提出してきました。

豊橋市の3団体、ハーツ、あにまるあいず、ゆいまーるの代表3人で市長室に行きました。

中核市である豊橋市、昨年浅井新市長が公約して、ようやく待望の動物愛護センター設立が現実化しました。
長い道のりでした。

要望の第一は「飼い主のいない猫の不妊・去勢手術の完全無料化」です。
豊橋市には助成金制度がありますが、今年度は150万円に増額されたものの、8月末には終了してしまう程、申し込みはあるのに、手術したくてもできないのは、ほとんどが費用の問題です。

相談があって話をしに行っても「エサをやってるだけなのに、野良猫の手術代をなぜ年金暮らしの自分が出さないといけないのか、飼い猫じゃないのに。それならエサは止める」と言われることがどれだけ多いか。

こうなると、いくら説得しても話は進みません。
「猫を捕まえて運ぶのは私たちがやりますから」と言っても、そんなことより、お金を誰が払うかなのです。

結果、手術は取り止めになったことがどれだけ多いか。

そして、諦めきれない私たちは、費用を立て替え、何年もかかってほんの少しづつ、返済して貰っている人も数人いますが、やむなく、費用は全額ハーツ 負担になることもあります。
それでも手術をしなければ、永遠に増え続ける、そのままにできないから、私たちは苦渋の決断をしているのです。

愛知県内では、豊田市が動物愛護センターを設立すると同時に、手術の無料化を実現しました。

名古屋市も獣医師会との連携で無料化しています。

近くにある先例を活かして欲しいです。

豊田地域猫の会の代表は「まず手術を無料化したことで、多くの問題が解決してきた。人の意識も変わってきた。豊橋も頑張って欲しい。ノウハウはいくらでも提供しますよ」と言ってくれています。

豊橋市長にはこの事をしっかり説明しました。

3団体は「手術費無料化」を豊橋市動物愛護センターの最優先要望事項として訴え続けます。
必要なら署名活動もするつもりです。その時はご協力をお願い致します。

リターン

3,000


ハーツ活動応援コース3000

ハーツ活動応援コース3000

心を込めた感謝のメールをお送りします!
手数料を差し引いた全額を、猫たちの医療費に充てさせていただきます。

申込数
173
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年4月

5,000


ハーツ活動応援コース5000

ハーツ活動応援コース5000

心を込めた感謝のメールをお送りします!
手数料を差し引いた全額を、猫たちの医療費に充てさせていただきます。

申込数
119
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年4月

3,000


ハーツ活動応援コース3000

ハーツ活動応援コース3000

心を込めた感謝のメールをお送りします!
手数料を差し引いた全額を、猫たちの医療費に充てさせていただきます。

申込数
173
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年4月

5,000


ハーツ活動応援コース5000

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申込数
119
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年4月
1 ~ 1/ 10


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