全力で私たちの活動をサポートしてくださっている株式会社エーモン様より応援メッセージをいただきました！

これまで164台の車両の寄付、様々な自社商品の協賛、そして活動資金の支援など、

実に多様で、そして本当に必要とされている支援を続けてくださっている

株式会社エーモン様。

 

専務取締役の堀清人様より応援メッセージをいただきました。

 

 

”当社は、2018年の岡山県真備町と愛媛県西予市の水害支援で、２１台の車を日本カーシェアリング協会様へ寄贈したことから支援を始めました。

支援を始めたきっかけは、協会から「災害で自動車が使えなくなり、日常の買い物や壊れた家財道具の運び出しなど、不自由を強いられている方が大勢いらっしゃる」とお聞きしたからです。

 

自動車用品の製造会社である当社が、自動車がなくなって困っていらっしゃる方々に対し、少しでもお役に立ちたい。そんな理由で始めました。

また、2021年6月にはモビリティレジリエンス協定を結び、更に素早く対応できる体制を構築いたしました。

 

いつどこで発生するか分からない災害に対し、日本カーシェアリング協会様の迅速なご対応にはいつも頭が下がる思いです。このような活動に対し、当社は、今後も精一杯の支援を行ってまいります。

 

このページをご覧の皆様におかれましては、日本カーシェアリング協会様のこの素晴らしい活動にご理解いただき、更なるご支援を賜りますよう、なにとぞよろしくお願い申し上げます。”

 

 

私たちにとって、欠かせない応援者であり、同じ志を共有できるエーモン様。

これからもご期待に応えられるように、一歩ずつ車でできる支援を続けてまいりたいと思います。

 

堀専務、エーモンの皆様、本当にありがとうございます！

 

 

 

 

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＊エーモン様のHPでこれまでの協力をまとめていただいてます。
（ここに紹介されていないご支援もたくさんいただいています）
https://www.amon.co.jp/activity/?ca=011

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＊私たちの車を運ぶ際には、エーモン様協賛のパープルセイバーを装備させていただいてます。
https://www.japan-csa.org/blog/archives/4119

 

 

★☆★ご支援のお願い★☆★

 

現在、日本カーシェアリング協会は、能登半島で、七尾・輪島・能登・珠洲の4拠点で軽トラックなどの短期の無料貸出しを実施しています。
これまで複数回の延長をし、2025年8月末に支援を終了する予定で進めてまいりました。
 
しかし、片付け・荷物運搬のための貨物車両の申込は減っておらず9月以降もこのニーズが続くことがみえてきました。
 
なんとか年内いっぱい継続できるように調整を試みておりますが能登支援に関する助成金の数も減って財源が不足するため複数拠点での支援継続が難しい状況になっています。
（七尾1拠点での対応が精一杯）
 
珠洲から七尾まで片道80km。
もし拠点が七尾だけになった場合、
軽トラを七尾に借りに来て珠洲に戻るだけでも、半日が過ぎてしまいます。
 

 珠洲、輪島、能登拠点での支援を継続するために、
8月11日までにクラウドファンディングで220万円(手数料を引いて180万円が残る)の到達が必要です。
どうか、周囲の方にこの投稿をシェアいただければ幸いです。