【クラファン活動報告㊼】ギフト紹介　11/23（土）実施『本物のサルの腕の筋肉解剖ガイド』コース

「解剖」と聞くと、呼吸器や消化管などの内臓を思い浮かべる方が多いかもしれません。
でも、身体には内臓以外にも骨、筋肉、神経系、血管系など数多くの要素が存在します。内臓を見ただけで身体のしくみを理解することはできません。

筋骨格系は、身体運動を司る重要パーツ。複雑な動作を実現するために、多くの筋肉が協調して働いています。

このコースでは、キュレーターの高野が冷凍保存されている標本を用いて実際にサルの腕の解剖をおこないながら、筋骨格系のしくみを解説します。進化が生み出した、運動器の精妙なデザインを味わってみましょう。

※動物の遺体を扱います。心構えのある方のみご参加ください。解剖後の遺体は骨格標本として収蔵されます。
※13時から開始、およそ2時間程度の実施を予定しています。時間を延長して実施する可能性もありますため、予めご了承ください。