プロジェクト期間残り6日。多くの方の支援と出合に感激です♥

私が（株）地湧社の取締役に就任して、4か月が過ぎました。
 

出版社が何であるか全く経験のない私でしたが、確実に人生の晩年に在って“何がしたいか？”自分に問いかけると、『平和の心を広げたい』という願いに行きつきました。
そして、もしかしたら出版という活動も『平和を広げる』1つの方法であるかもしれないと暗中模索ですが、現在の地湧社の役員（女性3人）が運営を引き受けなかったら、地湧社という会社は地球から消えていました。

ですから、“いのちの根を深くして生きていきたい”と願ってきた私の選択は、出版社といういのちの流れを止めなかった点で、私らしいと言えば、私らしい生き方をしているような気がします。
 

そんな五里霧中の地湧社を、温かく、そして大きな応援をして下さる山川亜希子さんも地湧社の著者のお1人です。
感謝の言葉がありません。

このプロジェクトに挑戦しようと思ったきっかけは、『平和への想いを発信すれば、きっと多くの人と繋がることができる』と思ったからでした。

『シベリアのバイオリン』という1つの物語を、こんなに多くの人が受け取り、支え、応援して下さることに感謝でいっぱいです。
プロジェクトの残り6日間。
図書館への寄贈伺いをさらに90館（静岡県内全館）に、送りたいと思っています。
ご支援くださった皆さんの想いを伝えるために・・・・。