鶴丸の兄弟刀発見か|刀匠「国永」の魅力に迫る研磨プロジェクト
鶴丸の兄弟刀発見か|刀匠「国永」の魅力に迫る研磨プロジェクト
鶴丸の兄弟刀発見か|刀匠「国永」の魅力に迫る研磨プロジェクト 2枚目
鶴丸の兄弟刀発見か|刀匠「国永」の魅力に迫る研磨プロジェクト 3枚目
鶴丸の兄弟刀発見か|刀匠「国永」の魅力に迫る研磨プロジェクト 4枚目
鶴丸の兄弟刀発見か|刀匠「国永」の魅力に迫る研磨プロジェクト 5枚目
鶴丸の兄弟刀発見か|刀匠「国永」の魅力に迫る研磨プロジェクト 6枚目
鶴丸の兄弟刀発見か|刀匠「国永」の魅力に迫る研磨プロジェクト 7枚目
鶴丸の兄弟刀発見か|刀匠「国永」の魅力に迫る研磨プロジェクト 8枚目
鶴丸の兄弟刀発見か|刀匠「国永」の魅力に迫る研磨プロジェクト
鶴丸の兄弟刀発見か|刀匠「国永」の魅力に迫る研磨プロジェクト 2枚目
鶴丸の兄弟刀発見か|刀匠「国永」の魅力に迫る研磨プロジェクト 3枚目
鶴丸の兄弟刀発見か|刀匠「国永」の魅力に迫る研磨プロジェクト 4枚目
鶴丸の兄弟刀発見か|刀匠「国永」の魅力に迫る研磨プロジェクト 5枚目
鶴丸の兄弟刀発見か|刀匠「国永」の魅力に迫る研磨プロジェクト 6枚目
鶴丸の兄弟刀発見か|刀匠「国永」の魅力に迫る研磨プロジェクト 7枚目
鶴丸の兄弟刀発見か|刀匠「国永」の魅力に迫る研磨プロジェクト 8枚目

支援総額

23,160,000

目標金額 10,000,000円

支援者
1,180人
募集終了日
2025年8月20日

    https://readyfor.jp/projects/kumata-kuninaga?sns_share_token=&utm_source=pj_share_url&utm_medium=social
    専用URLを使うと、あなたのシェアによってこのプロジェクトに何人訪れているかを確認できます
  • Facebook
  • X
  • LINE
  • note
2025年07月03日 14:43

第一目標達成の御礼&ネクストゴール設定のお知らせ

いつもあたたかい応援・ご支援をありがとうございます。
6月27日(金)にクラウドファンディングを開始してから本日でちょうど1週間、470名を超える非常に多くの方々にご支援をいただき、早くも当初目標金額としていた1000万円に到達いたしました。皆様のあたたかいご支援に心より感謝申し上げます。

 

ご支援はもちろんですが、「歴史的瞬間に立ち会えるのかもと思うと期待が高まります!」「地元でこのような発見があったことに驚きと喜びが隠せません」といった、プロジェクトの成功を楽しみにしていただいているメッセージを拝読し、大変勇気づけられておりました。

 

第一目標達成により刀剣3振の「修復」が可能となりましたので、10月より研磨プロジェクトを進めてまいります。自己資金では到底実現できなかった修復事業が実現することに、感謝の気持ちでいっぱいです。

 

しかしながら、現在の当社には刀剣等の収蔵環境として適した場所がないことが大きな課題です。

 

そこで、刀剣をはじめとする文化財の後世への「保全」環境の向上のため、第二目標を2000万円として引き続き挑戦を続けることにしました。いただいたご支援は、③収蔵庫新設費用に充てさせていただきます。

 

<内訳>

①刀剣3本の修復研磨(約300万円)

②白鞘・桐箱等保管用什器の作成(約50万円)

③収蔵庫の新設費用(約1500万円~)

④その他、諸経費

 

諸経費を含めると、第一目標のご支援では、収蔵庫の新設費用としては一部にしか充てられません。

収蔵庫内の温湿度管理には市販設備を改造のうえ転用する予定ですが、現在の予算では最低限の軽量品しか保管できない想定です。

 

また、内部気密庫を入れる外側倉庫の設置費用には、中古設備の転用でも1000万円以上かかる見積です。その全額が当社の自己負担となり、昨今の物価の高騰や今後の財務状況によっては、サイズを縮小せざるを得ません。

宝蔵に眠る大量の収蔵品を整理収納する必要を考えると、小さな倉庫では十分な空間が確保できず、気密庫との組み合わせ次第では、大太刀など大型の什物を収蔵できなくなる可能性があります。

 

 

<完成イメージ図>
 

外側倉庫

外側倉庫は一般的なプレハブ造を予定しています。
大きめの構造とすることで、調査の為のスペースも確保したいと考えています。

 

 


内部気密庫

劣化の懸念される資料は、断熱・気密性のある倉庫を内部に設置し、
温湿度管理に加え換気設備を追加することで、
できる限り良い環境を整えたいと考えています。

 

 

 

先日の活動報告でもご報告させていただいた通り、当社の宝蔵は収蔵環境としては非常に劣悪であると言わざるを得ません。

 

少しでも良い状態で後世に引き継いでいけるよう、ネクストゴールに向けて皆様からお寄せいただいたご支援により刀剣を含む所蔵文化財を適切に管理する場を整えるとともに、自己資金等を活用して展示設備の導入や他の文化財の修復・調査を進めてまいりたいと考えております。

 

最終日まで、私たち自身も期待と不安が相まった高揚感を感じながら、皆様とともに挑戦を続けてまいります。どうかあたたかいご支援と応援を何卒よろしくお願いいたします。
 

リターン

100,000+システム利用料


【8/12追加】3本とも研ぎ作業見学+粒子入り御守り+刀剣保管用の桐箱にお名前掲載コース

【8/12追加】3本とも研ぎ作業見学+粒子入り御守り+刀剣保管用の桐箱にお名前掲載コース

●3本(国永作と推定される剣、大太刀、太刀)の研ぎ作業見学(※1)
国永作と推定される剣:2025年10月中を予定
太刀:2026年2月~3月を予定
大太刀:2026年4月~8月を予定

●研磨粒子入りの御守り
●桐箱(刀剣保管用)へのお名前掲載

●お披露目展示へのご招待(※2)
●刀剣写真のポストカード
●刃文箔押しの御朱印
●原田一敏先生による修復刀剣に関するご講演視聴権(オンライン配信)(※3)

●お礼状
●研究報告レポート

(※1)1口2名様まで、杭全神社内での実施となります。詳細は実施予定月の2か月前までにご連絡いたします。
(※2)1口2名様まで、2026年10月中の実施を予定、詳細は2026年5月末までにご連絡いたします。
(※1~2)交通費等はご自身でご負担ください。
(※3)実施日程:2026年10月実施を予定、詳細のご連絡:2026年8月末まで

申込数
27
在庫数
13
発送完了予定月
2026年10月

15,000+システム利用料


【8/4追加】刀剣3振の押形手ぬぐい

【8/4追加】刀剣3振の押形手ぬぐい

皆様への感謝と第二目標達成を目指す想いを込めて追加を決定!

●刃文押形の注染手ぬぐい
刀剣修復後に作成する 3 本それぞれの押形をベースに、伝統的な染めの手ぬぐいを縫製いたします。
染色する色の決定にあたり、皆様からぜひご意見をいただきたく、支援時にアンケートを設けておりますので、ご回答いただけますと幸いです(必ずしもご希望に沿うことができない場合もございます。あらかじめご了承ください)

●お礼状
●研究報告レポート

申込数
34
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2026年10月

100,000+システム利用料


【8/12追加】3本とも研ぎ作業見学+粒子入り御守り+刀剣保管用の桐箱にお名前掲載コース

【8/12追加】3本とも研ぎ作業見学+粒子入り御守り+刀剣保管用の桐箱にお名前掲載コース

●3本(国永作と推定される剣、大太刀、太刀)の研ぎ作業見学(※1)
国永作と推定される剣:2025年10月中を予定
太刀:2026年2月~3月を予定
大太刀:2026年4月~8月を予定

●研磨粒子入りの御守り
●桐箱(刀剣保管用)へのお名前掲載

●お披露目展示へのご招待(※2)
●刀剣写真のポストカード
●刃文箔押しの御朱印
●原田一敏先生による修復刀剣に関するご講演視聴権(オンライン配信)(※3)

●お礼状
●研究報告レポート

(※1)1口2名様まで、杭全神社内での実施となります。詳細は実施予定月の2か月前までにご連絡いたします。
(※2)1口2名様まで、2026年10月中の実施を予定、詳細は2026年5月末までにご連絡いたします。
(※1~2)交通費等はご自身でご負担ください。
(※3)実施日程:2026年10月実施を予定、詳細のご連絡:2026年8月末まで

申込数
27
在庫数
13
発送完了予定月
2026年10月

15,000+システム利用料


【8/4追加】刀剣3振の押形手ぬぐい

【8/4追加】刀剣3振の押形手ぬぐい

皆様への感謝と第二目標達成を目指す想いを込めて追加を決定!

●刃文押形の注染手ぬぐい
刀剣修復後に作成する 3 本それぞれの押形をベースに、伝統的な染めの手ぬぐいを縫製いたします。
染色する色の決定にあたり、皆様からぜひご意見をいただきたく、支援時にアンケートを設けておりますので、ご回答いただけますと幸いです(必ずしもご希望に沿うことができない場合もございます。あらかじめご了承ください)

●お礼状
●研究報告レポート

申込数
34
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2026年10月
1 ~ 1/ 21


最近見たプロジェクト

もっと見る

あなたにおすすめのプロジェクト

注目のプロジェクト

もっと見る

新着のプロジェクト

もっと見る