[LIFEの話④]☆締め切りまで2週間☆Readyfor担当岩田理事

皆さん、こんにちは。

とうとう終了まで2週間となりました。

現在目標金額の85％を達成しています。

ご支援誠にありがとうございます。

 

今日はLIFEの理事の一人、岩田理事についてお話しさせていただきます。

LIFEがReadyforに挑戦することになったのは昨年4月の岩田理事の提案がきっかけでした。それ以降、掲載までの一年間、支援内容やリターンの内容など様々なことを話し合ってきました。岩田理事のご協力で今年4月、ついにReadyforに掲載となりました。掲載後も広報活動を精力的に行っていただいています。

 

岩田理事はこれまで2回スンバ島を視察しています。その時の写真をいくつかご紹介したいと思います。

 

LIFEは農村で有機農業支援や植林活動を行うNGOです。視察地は農村になります。

 

畑の様子を視察する岩田理事

 

こちらは育苗の具合を見ています。

 

水やりは缶の底に穴を開けたじょうろを使います。

 

植林活動にも参加しました。

こちらは海岸でのマングローブの植林の時の写真です。

 

畑でも植林をしました。

 

実際に村の住居に寝泊まりして村の生活を体験したこともあります。

 

スンバ織りの衣装も着てみました。

 

このようにすぐに溶け込める性格なので村の人たちにとても好かれています。

 

こちらは村の小学校を訪問した時のものです。この時に私たちLIFEが子どもの問題に取り組むことになったきっかけの話を聞きました。

先生方のお話です。子どもたちは朝早く起きてまず水をくみに行きます。学校が始まるのは7時15分ですから、水くみから戻ってくると食事をする時間がありません。すぐに学校に出発です。水くみに時間がかかることと学校まで何キロも歩くので、全員がそろわず授業開始が2時間くらいも遅れることがあるそうです。授業開始が遅くなると授業終了は夕方になります。学校には給食も売店もありませんから、何も食べずに帰宅することになります。帰宅してからやっとご飯を食べるということでした。

 

どこの村の小学校を訪問しても同じことを聞きます。

 

このように岩田理事は実際に村や小学校などを訪問して現地の子どもたちの状況を知るにつれ、貧困問題をどう解決するかいつも考えてくれていました。そして、たどり着いたのがクラウドファンディングでした。

 

他の理事の方たちも運営委員会などでReadyforへの掲載の話になると相談に乗ってくれました。そして、掲載後はSNSなどを利用して情報を広めてくれています。LIFEの理事は皆さんお勤めの方で、普段は会社などで働いています。ですから、ボランティアでLIFEの運営にご協力いただいているのです。皆さんのおかげで目標近くまでたどり着くことができてとても感謝しています。

達成までもう少しです。どうぞご支援をよろしくお願い申し上げます。