人類発祥の地南アフリカで人類の起源を明らかにする講演をしたい
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支援総額

595,000

目標金額 470,000円

支援者
48人
募集終了日
2024年2月14日

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2024年01月20日 19:15

僕たちは言語のデジタル進化とは何かを知らなければならない

このクラファンの活動報告を通じて、僕自身のアウストラロピテクス理解が深まっている。(感謝)

これまでよりも、アウストラロピテクスを身近に感じるようになった。
それは、我々言語的人類とは何かを知ることでもある。

アウストラロピテクスは、我々現生人類と、大して違っていなかったのだ。

脳容量は、現生人類のほうが大きい。
そして、現生人類は下あごの先(オトガイ)が尖って突き出している。
つまり、違いは、言語の有無だけ。

 

 

 

ざっくばらんにいうと、アウストラロピテクスは、感情に合わせた鳴き声を発する。
ヒトの赤ちゃんや普通の哺乳類のコミュニケーション。

現生人類は、音節を使って、豊富な語彙を文法的につないでしゃべる。

たったそれだけの違いにすぎない。


だけど、言語はデジタル進化だから、文字やbitを使いこなすことで、

さらなる進化が可能なのだ。

 

その言語のデジタル進化の道を歩むと君子であり、
普通の哺乳類の生き方をするのが庶民。

 

『孟子』の離婁章句の言葉は、このことだったのか。

 

孟子曰く、人の禽獣に異なる所以(ゆえん)の者は幾ど(ほとんど)希(まれ)なり。
庶民はこれを去り、君子はこれを存す(そんす)。

(現代語訳: 孟子がおっしゃった。『人間と鳥獣とが異なっている点は、ほとんど僅かなものである。
庶民は鳥獣との違いを失い、君子はその違いを保持している。)

 

僕たちは、デジタル進化とは何かを、知らなければならない、ということになる。

リターン

5,000+システム利用料


お気持ち応援コース

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お礼状(PDF形式でメールで送付)

申込数
25
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年12月

10,000+システム利用料


現地講演仮想聴講コース

現地講演仮想聴講コース

現地で行った講演資料(PDF形式でメールで送付)
※英語の論文です

申込数
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