神戸からのエール！

11月20日からクラウドファンディングがスタートし、早いもので既に師走！

12月に入りました！

現在までで147万円ものご支援をいただいており、心から感謝申し上げます。

 

この季節になるともうひとつの大震災のことが思い出されます。

東日本大震災が起きる16年前の1995年1月17日、兵庫県淡路島北部を震源とした地震が発生し、神戸市をはじめ近畿圏の広域に大きな被害をもたらしました。

来年1月で、その震災から26年の月日が過ぎようとしています。

 

今年1月、私たちは神戸を訪問し、追悼行事に参加させていただき、阪神淡路大震災と東日本大震災、双方で犠牲となった方々へ共に祈りを捧げました。

 

 

そこからのご縁は続き、この3月で震災から10年を迎える石巻、「MEET門脇」の建設にあたり、阪神淡路大震災1.17のつどい実行委員長であり、NPO法人阪神淡路大震災1.17希望の灯り（HANDS）代表理事である藤本真一さんより応援のコメントが届きましたので、ご紹介いたします。

 

『阪神淡路大震災から26年を迎える被災地神戸の一つの教訓として、震災経験を次世代に繋いでいくためには、震災を知り、語り合える場所を日常的に残し続けることがとても大事だということが分かりました。

それは、阪神淡路大震災でも東日本大震災でも同じです。

あの日、あの時の出来事を生き残るための知恵に変えていくため!!　MEET門脇へ皆さまのご協力、ご支援をどうぞよろしくお願いします!!』

 

藤本真一

 

 

神戸の皆様には、東日本大震災発災の際にも本当に多くのご支援をいただきました。

10年が経とうとする今も、こうして励まし合えることを大変心強く感じます。

災害の痛みを知る同志として、震災経験を次世代へ繋ぎ、日本全国が災害に強い社会となりますように。

このような力強い応援コメントをいただき、目標達成に向けて更に身の引き締まる思いです！

引き続き、スタッフ一丸となりがんばりますので、情報拡散とご支援をどうぞよろしくお願い致します！