残り４日です

写真はフランスの最も美しい村からいらしたアンさんと曽爾高原の旅。アンさんは直前に右手骨折、私は娘たちが入院中。思い出深い美しい村でした。

 

 

<​ 残り４日、​67%まできています！>​ 

いつも応援いただきありがとうございます。2月18日(木)から始めたクラウドファンディングという新しい挑戦も残すところあと４日となりました。

現在、東日本大震災以降をきっかけに発刊した季刊誌「美しい村新聞」を一冊の書籍にまとめるプロジェクトに挑戦していますが、​長引くコロナ禍の中において、​100名以上の方からのご支援とメッセージは、望外の喜びをもたらしてくれました。

 

美しい村連合の仲間のみなさん、それから取材の際にお話しした方々、また面識がないにもかかわらずご支援をいただいた方も多く、本当にうれしくて気持ちが弾んでいます。それが今回クラウドファンディングに挑戦した大きな収穫です。
これまで発行した「美しい村新聞」は全国でも限られた場所でしか手にとっていただくことができませんでしたが、​今回のプロジェクトは「日本中を美しい村に!」と銘打ちまして、​100年前の子どもが読んでも恥ずかしくない、100年後の子どもが読んでも新しい。そんな美しい村の種を 書籍として、日本全国に蒔くことを目的として始めました。100年前から受け継いだ種を、 100年後にもそのまま受け渡せるように。

 

そして私の考えでは「日本で最も美しい村」はアートです。2005年に北海道美瑛町はじめ7つの町村で始まった進行中の現代アートの​​参加者は年々増え続けています。 作家はそれぞれの美しい村で、作品作りを行なっている住人のみなさんです。作品は美しい自然景 観、安全な農産物、手作りの工芸品、地域独自のお祭りや踊り(パフォーマンス)、持続可能な共生社会です。

 

https://readyfor.jp/projects/murakara2021

 

最初は私一人の手弁当で始めた季刊誌づくりですが、桃太郎のようにその旅先で仲間が増えていきました。今回の​クラウドファンディングも、実際の旅のように同士が参集してくださってい る。そして41日間の長いように感じていた今回の旅も、あと残り４日となりました。

 

初めてのクラウドファンディングは不安な気持ちも多くありましたが、お一人おひとりからの応援のお言葉に力をいただき、是が非でも達成したいという強い思いをもって、残りの日数頑張っていきたいと思います。

 

目標金額は200万円。 ​現在​130​万円ものご支援をいただいておりますが、今回の挑戦は3月31 日(水)23時まで​に目標金額の200万円に1円でも達していないと、全額返金となってしまう仕組 みです。

 

プロジェクト実現のため、あと少し、皆さまのお力を貸してください!
「美しい村を美しいままに」ー日本各地に「美しい村」の種まきを皆さんと一緒におこないたいーと思います。
書籍化が実現できましたら全国の書店はもちろん、町や学校の図書館にも置いていただく機会をつくることで若い人にも手に取りやすいかもしれません。人が集まる公共の場所に置いてもらえると、世界はぐんと広がる可能性があるんじゃないかな。

 

度々のご連絡となり恐縮ですが、ぜひ、皆さまと一緒にこのプロジェクトを実現させていただきたく、ご⽀援のほどよろしくお願いします。
そして、是非、皆さんの思いやコメントとともに、この投稿をSNSで「シェア」していただけると大変うれしいです。

残り４日、最後までがんばりますのでお力添えのほど、どうぞよろしくお願いいたします。