このプロジェクトでは継続的な支援を募集しています

孤独な夜を照らす光を―家にいたくない若者の居場所をみんなで作りたい
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このプロジェクトでは無期限で寄付を募集しています。「毎月」のコースで支援した場合、すでに完了した決済をキャンセルすることはできませんが、将来の決済を解約することができます。

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2025年04月17日 11:11

【活動報告】安心・つながりプロジェクトチームにて、三原大臣に活動報告しました。

日々、私たちの活動にご支援をいただき誠にありがとうございます。
育て上げネットのPR担当の山崎です。
 
先日開催された、内閣官房 孤独・孤立対策担当室 プロジェクトチーム第4回会合(2025年3月26日開催)に理事長の工藤と、夜のユースセンター担当の阿部が参加し、現場の視点から提言を行いました。

現場の声を、国の政策へ

このプロジェクトチームは、孤独・孤立の問題に対して、関係省庁や支援団体の知見を集約し、具体的な施策を進めていくことを目的としています。
私たちは「若者・子どもを支える支援者として、孤立の連鎖を断ち切る」ための視点から、ヒアリングとして参加しました。

提出資料の概要

 

私たちが提出した資料では、以下のような点を中心に活動を報告しました。

•    孤立の背景にある“関係の細さ”について
•    就労支援を超えた「人とのつながり」の再構築の必要性
•    地域における多様な支援主体のネットワーク化と持続可能性
•    若者や保護者の“声にならない声”を拾い上げる支援者の伴走力の強化

これらは、寄付者の皆さまからのご支援によって実現できている活動を通じて得られた知見です。皆さまのご支援が、政策形成に活かされる形となりました。

支援の成果を、社会全体へ

このような政策の場での発信は、当事者や現場支援者の声を「社会の当たり前」に変えていくための大切な一歩です。
孤立が深刻化する現代社会において、「支援を求められる人が、当たり前に支援を受けられる」環境を整えるには、みなさまの継続的なご支援が不可欠です。


今後も、私たちはみなさまと一緒に子ども・若者を応援する活動を形成し、社会全体に広めていきたいと考えています。

ご支援・ご協力のほどよろしくお願いいたします。



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