東海若手起業塾事務局の古井さんから応援メッセージ！

7月、Twitterのトップに突如上がった「瑞浪市大湫町の大杉が倒木」というニュース。

近隣の市に住みながらも大湫の大杉を見に行ったことは無かったのですが、その痛ましい光景と、SNSや報道で目にする地元の方たちの声に、本当に大変なことが起きてしまったんだな…と、その当時はどこか遠い話のように聞いていました。

しかし、大湫大杉を応援する若手有志の会の玉川さんのFacebookで知ったこのクラウドファンディングの文章を読んで、地元の方の思いと覚悟に気づかされました。

大杉は町のシンボルであったこと、そこに立ち会った世代として保存・活用をしていくこと、大杉はただ「ずっとここにあった杉」なのではなくて、田舎で根付いてきた精神や哲学を伝えてくれるものであること。

さらにそこに書かれているのは「保存や修繕に最低でも3000万円」という大きな数字。

私が地元の人間だったら、果たして同じようにチャレンジできただろうか？と、大湫の方たちのパワーに圧倒されると同時に、そう突き動かすだけのものがこの大杉にはあるんだろう、と感じます。

正直、私が支援できたのはほんの少しだけ。でも、大杉の精神や哲学を受け継ぐ1人になれたような気持ちです。 クラウドファンディングはあと16日、そしてAll or Nothing。

1300年の大杉の歴史に関わる一人に、一緒になりましょう！

東海若手起業塾事務局
古井