紫電改スニーカーと真珠ピンズのデザインを監修いただいた「紫電改343」作者・須本氏にお話を伺いました

本クラウドファンディング限定で企画しました、返礼品の【紫電改オリジナルスニーカー】と【愛媛産真珠付き紫電改オリジナルピンズ】は、そのデザインを漫画「紫電改343」作者の須本壮一様に監修していただきました。

 

デザインのこだわりポイントについて、須本様へのインタビューが公開されましたので、こちらの活動報告でも改めてご紹介させていただきます。

 

 

 

 

まず目を引くのはは、つま先部分の「フムナ」という文字。紫電改の重要な主翼部分に書かれており、踏んで上がってはいけないことを表していた言葉です。靴も当たり前ですが「フムナ」ということに絡めて、つま先部分にデザインしたそうです。

 

その他にも、スニーカーの中央に2本引かれた黄色い線は、隊長機の2本線を表していることや、靴紐の紫は紫電改パイロットの象徴でもある紫のマフラーをイメージされており、まさに「紫電改を纏う」ことができるような、スニーカーとなっています。

 

 

 

 

 

愛媛県宇和島市の井上真珠さんと共同開発された愛媛産真珠付き紫電改オリジナルピンズ。「機体のシルエット」に徹底的にこだわり、デザインされたとのこと。

 

紫電改の特徴でもある太い胴体と、エラの張った翼部分を細かく調整し、再現されたものになっています。

 

 

 

 

現在展示館にて原画展を開催中（7/19～9/23）の須本様へのインタビューの様子は、こちらの動画でもご覧いただけます。（インタビューについては2:24〜）ぜひご覧ください。

 

 

この動画は県の広報事業「まじめえひめプロジェクト」で作成した動画です。
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