東京ドキュメンタリー映画祭でグランプリ受賞！

銀鏡村での大祭が執り行われている最中に、嬉しいニュースが飛び込んで参りました。

この度、映画「銀鏡　SHIROMI」は、東京ドキュメンタリー映画祭2021の「人類学・民族映像」部門のコンペティションでグランプリ「宮本馨太郎賞」を受賞いたしました。審査員が日本を代表する人類学者である中沢新一氏と、ドキュメンタリー映画監督の北村皆雄氏であることを、監督及び映画製作委員会として、とても嬉しく思っています。

そして、更に！

2022年2月19日より、渋谷のシアター・イメージフォーラムにて、全国に先駆けて映画の公開が決定しました。それに向けて、12月末と1月には、メディア向けの試写会が決定いたしました。

コロナ禍で思うように動けなずにいましたが、全国公開に向けて再始動始めたことを、ご支援者のみなさまに感謝とともに、ご報告させていただきます。