ネパール最終日 ナマステ#14

こんにちは！

本日も私たちのページをご覧頂きありがとうございます。筑紫女学園大学藤原ゼミナール Smile for Nepalです。

本日はプロジェクトメンバー野田が更新致します✨

 

更新が遅くなってしまい、申し訳ございません。

ポカラという街から国内線の空港のあるカトマンズに移動したのですが、カトマンズのホテルの電波状況がかなり悪く、ページが全く開くことが出来ませんでした。

そんなカトマンズでのネパール最終日。

10日ほど前に緊張しながらネパールの空港に到着したのを覚えています。

しかし、ネパールでのたくさんの経験や体験が私たちを一回りも二回りも大きくさせ、強く逞しくしてくれました！

 

長かったような、短かったようなネパールでの活動。

私たちが安全に活動できたのはラナバットさんという方が私たちを娘のように優しく迎えてくれて、たくさんのお世話をしてくださったからです。

ラナバットさんが経営しているゲストハウスから晴れていると見えるマチャプチャレ。屋上食べる朝食のトーストやポテトカレー、チャイの香り。ポカラでの最終日の朝ごはんは格別に美味しかったです。

 

そして、国際線のあるカトマンズの街に移動して迎えた最終日。

日本に帰れる嬉しさと、ネパールにまだ居たいと思う気持ちの両方があり複雑でした。

そんなネパール最終日のコメントを今村さんより頂いています😊

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今日はネパール滞在最終日でした。最終日はカトマンズ本願寺に行きました。ネパールはヒンドゥー教を信仰してる人が多いのでネパールにも仏教のお寺があることに驚きました。カトマンズ本願寺ではお経を唱え、住職のソナムさんからお話をいただきました。ソナムさんのお話ではこれからの人生において大事な事を教えてくれました。仏教は宗教ではなく心の薬だと言っていました。悩んだ時仏教の教えを知ることで、心が安らぐと聞いて確かに仏教は前向きな教えが沢山あるし、その教えを大切にしたいなと思いました。

その後日本食レストランに行って、ネパールで最後のご飯を食べました。久しぶりに日本食を食べて嬉しかったです。

ご飯を食べた後ホテルに戻り、ラナバットさんとのお別れセレモニーをしました。メンバー一人ずつ感謝の言葉を述べ、涙する学生もいました。ラナバットさんはネパールに到着してから付きっきりで私達をサポートしてくれました。ラナバットさんやラナバットさんの家族が支えてくれたこそ、ネパールでの活動が何の問題もなくスムーズにできたと思います。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

カトマンズから旅立つ前に、最後のミーティングをしました。先生がThe North Faceの言葉を紹介してくれました。「Never stop exploring」日本語に訳すと、探求をやめないという意味です。この言葉はこれからの人生に大事だと感じました。今の現状に満足せず、常に探求、挑戦しようと思いました。

 

今村さんからのコメントは以上です！

本日も私たちのページをご覧頂きありがとうございました！

公開終了まで精一杯駆け抜けていこうと思っておりまので、皆様応援よろしくお願い致します！