父が昨日他界しました。

活動報告が滞っていました。

応援したてくださっている皆さまに、

心からお詫びします。

 

昨日、私の父が亡くなりました。

 

気持ちの整理もつかないまま、

並行するイベント運営や、

続けなければいけないボランティア活動、

 

そして始めてしまったこのクラファンのことを、

どう書けばいいのかずっと悩んでいました。

 

ロジカの庭には、

可愛い猫の親子がいました。

私も一緒に地域猫の捕獲を行いました。

 

その後、お母さんの姉妹猫、

またその子猫たちも現れ、

今も、

たくさんの猫がロジカ周辺で暮らしています。

 

捕獲後の医療やフードなどは、

貝塚さくらねこの会さんに

一任してしまっており、

自己負担で続けてくださっていました。

ロジカの猫だけで、すでに12万円を超える費用がかかっています。

 

地域の方の幸せを願い、

（可愛いのですが、猫によって多大なご迷惑が

かかっていたと今回周辺住民の方々から聞きました）

 

猫達みんながずっとのお家で

可愛がってもらう為、

大勢のボランティアが

リレーで動いています。

 

天使のような貝塚さくらねこさんも

ロジカねこと呼ばれるねこの救助で

もう、資金が尽きました。

 

今後は「泉南市の救助まではもう手が回りません」と仰っています。

 

現場は本当にぎりぎりの状態です。

 

泉南市は本当におかしな町です。

臭いものに蓋をするのが正義の町なのかと。

 

それでも、

どうにかロジカという場所を守りたかった。

 

このクラファンは、

建物を直すためだけのものではありません。

地域の困りごとや、誰かがひっそりと背負っている現実を、

少しでも軽くするための挑戦でした。

 

残り時間わずかですが、

 

私の拙い文章で、

少しでも伝わるものがあれば、

どうか力を貸してください。

 

拡散でも、ご支援でも、

どんな形でも構いません。

最後まで、全力でやりきります。

 

たとえ誰も見ていなくても、

残り時間、ここに真実を書いていきます。