チャレンジもあと20日！改めてとっとりのコミュニティ財団が取り組む事業のこと (Day.25)

チャレンジ25日目。195名の皆さまから233万円のご支援をありがとうございます。

本日もたくさんのご支援をありがとうございます。執筆時点で、195名※の皆さまから233万円のご支援をいただいております。誠にありがとうございます！（※代理支援2名分含む）

おかげさまで、目標金額300万円まで、あと67万円。チャレンジ期間はあと20日となりました。コミュニティ財団設立を目指して、一歩一歩取り組んでまいりますので、応援をどうぞよろしくお願いします。

改めてとっとりのコミュニティ財団が取り組む事業のこと

今回は、改めて、プロジェクト概要のページでは十分ご説明できていなかった、とっとりのコミュニティ財団が取り組む事業について、ご説明します。

１．社会変革（テーマ型）基金

コミュニティ財団が、地域における情報収集やリサーチに基づいて、光を当てるべき地域の課題や価値に関するテーマを設定します。そのテーマを「見える化」し、地域内外に広く情報発信することでご寄付を募ります。そのご寄付を原資として、課題解決や価値創造に取り組むプレイヤーを助成するのが「社会変革（テーマ型）基金」です。

とっとりのコミュニティ財団が第１弾として取組む若者チャレンジ助成プログラム「とりまね」は、この「社会変革（テーマ型）基金」に当たります。

２．冠（オーダーメイド）基金

「冠（オーダーメイド）基金」とは、「自分の資産を地域のために役立てたい」という思いのある個人や企業などの想いを叶える基金です。お預かりしたご寄付をもとに、想いに添ったテーマの基金を設置し、テーマに沿った地域のプロジェクト支援などに活用します。

個人でも、少額からでも基金を設置でき、もちろん設置後に資金を追加することもできます。とっとりのコミュニティ財団が、貴方だけの、貴社だけのオーダーメイドの基金を設置いたします。

３．事業指定（ワリカン）基金

「事業指定（ワリカン）基金」とは、地域版クラウドファンディングです。

地域のプレイヤーが取り組む事業やプロジェクトを発信する場や機会を提供することで、プレイヤーの資金調達をサポートするとともに、プレイヤーのレベルアップや事業の発展、成果向上につなげます。

その他の事業については別の活動報告で

いかがでしたでしょうか。上記以外にもまだまだ取り組むべき事業がありますが、それについては別の活動報告でお届けさせてください。

皆さまのコミュニティ財団へのご理解のお役に立てましたら幸いです。

みんなで一緒にコミュニティ財団をつくりましょう！

とっとりコミュニティ財団設立準備会　梶谷