ボランティアを東北、日本全国へ!高校生100人を送りたい!
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支援総額

1,098,000

目標金額 1,000,000円

支援者
120人
募集終了日
2015年3月31日

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2015年03月05日 22:55

プログラム紹介~Youth×イマ、ココプロジェクト②~

今日はYouthのプログラムの一つであるイマ、ココプロジェクトに参加した学生の活動報告からご紹介します。

 

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震災のことは話したくないこともあるだろうと思って、自分からは積極的に聞かないスタンスでいたけど、おかあさんたちは普通にここで何人亡くなったとかここは何メートルの津波が来たとか話してくれる。

日常会話のなかの話題として、震災、被災、仮設住宅、復興、放射能の話が出てくることが衝撃だった。
被災者の人たちには、一方的な「がんばれ!」ではなく、一緒に「がんばろう」という気持ちで接することが肝要なのではないかと感じた。

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このように被災地域で活躍している漁師さんや、その家族と一緒に過ごすからこそ学生が学ぶことも多いのが、このプログラムの特徴です。

 

浜の漁師さんと深い関係を築けたからこそ成功した、あるイベントがあります。それが、まきまきプロジェクト(https://www.facebook.com/makimakiproject)。自分がお世話になった漁師さんの海産物を、学食で提供しようという企画でした。

 

イマ、ココプロジェクトを主催してくださっているスタッフさんは、こう話しています。

 

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外からの人が地元の人と深くコミットすることが出来るこうした枠組みを設けることによって、これまでその地域の力だけでは出なかったアイデアが生み出されたり、もとからあった地域の価値が再び見いだされていく。地元が大事にしていきたい物を地域の人が守っていきながら、その外とのつながりの中で新しい地域の形を模索していくことができるんではないかと思うんです。

(昨年行ったスタッフさんへのインタビューよりhttp://youthfor311.com/360_imakokoproject/

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(活動後にみんなで記念撮影)

 

来年度も、より多くの若者に参加してもらえるよう、みなさまのご支援ご協力を、引き続きよろしくお願いいたします。

 

 

リターン

3,000


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・活動報告書
・ポストカード(学生ボランティアが現地で撮影したもの、コメント付き)

申込数
51
在庫数
制限なし

5,000


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3,000円の引換券に加え、

・ポストカード2枚
・運営メンバー手書きのサンクスレター

申込数
15
在庫数
制限なし

3,000


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・活動報告書
・ポストカード(学生ボランティアが現地で撮影したもの、コメント付き)

申込数
51
在庫数
制限なし

5,000


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3,000円の引換券に加え、

・ポストカード2枚
・運営メンバー手書きのサンクスレター

申込数
15
在庫数
制限なし
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