
支援総額
目標金額 5,000,000円
- 支援者
- 199人
- 募集終了日
- 2025年1月31日
そもそも #クラファン ってどうなの?①
(今回公開しました動画は、ぜひこちらをお楽しみください! )
こんばんは。
実行者の田辺大です。
今は1/2(木)の夜9時半です。
皆様、お正月をいかがお過ごしでしょうか?
さて、昨年に遡りますが、SNSで「そもそもクラファンってどうなの?」という投稿を偶然拝見しました。
あくまで一般論としてのご投稿のようでしたが、大切なご指摘と私は感じましたので、今日と明日の2回に分けてお話しします。
原文そのままの引用は控えますが、その投稿は次のご趣旨でした。
「クラファンに基本的に私は参加しません。クラファンはかなりの手数料が運営会社に行きます。そして支援したお金の会計報告がずさんなことが多いのも違和感です。寄付するなら内容をしっかり確認してからにします」
おっしゃる通りと思います。
今まで、おそらく多くのご支援をクラファンでされた故の違和感や、「こんなはずでは」というお気持ちがあるのではと私は感じます。
では、クラファンは悪者なのか? あってはいけないのか?
結論から言いますと、私は手数料を払うだけの価値はあると思います。
そして、ずさんな会計報告は徹底してなくしていかねばいけません。
まず、そもそもクラファンの意味ですが、クラウド・ファンディングの略称で、クラウド(crowd)とは英語で「群衆」の意味です。
つい誤解されがちですが、インターネットのクラウド(cloud)ではありません。
不特定多数の群衆に呼びかける資金調達がクラウド・ファンディングであって、ネットを使わず、街角で対面で呼びかける募金活動も立派なクラファンです。
では、「クラファンと対照的な資金調達方法は?」と考えますと、個別に相手が特定できる資金調達であり、たとえば銀行からの融資があります。
自治会や商工会で地域のお家やお店を回って寄付を集めるのも、対面で相手が特定されており、クラファンとはいえないと思います。
とはいえ、実際はクラファンをやるとなると、インターネットを通じてが通常です。
そして、不特定多数の群衆に資金調達の呼びかけを行う場合、こと事業がまだアイデア段階の場合、信頼される場に参加することが欠かせません。
よって、いわば場所代として、手数料をクラファンの運営会社に支払うことになります。大体10%の半ばくらいですが、各社によって違います。
たとえばNPOの事業がある程度軌道に乗っている場合は、クラファン運営会社のHPへの掲載ではなく、そのNPOのHPで寄付を呼びかけることができます。伴って、クラファン運営会社への手数料はなしになります。
ですが、実行者によりばらつきがありますが、うまくやれば不特定多数へのクラファンでは次の5つの効果が考えられますので、クラファン運営会社への手数料を払う価値はあると私は考えます。
まず1つ目ですが、クラファンのHPに掲載すると、実行者の友人知人以外となる、不特定多数の方々にもメッセージが届けられることが増えます。
二つ目に、インターネットの爆発力がうまく活かせれば、指数関数的に支持が広がることがあります。
三つ目に、呼びかけを連日連夜で必死にやればやるほど、通常では得られないほど、コミュニケーションの量がものすごく多くなります。伴って、募集するアイデアが爆速で進化します。
四つ目に、もしクラファンが成功したら、いわば社会的承認がなされることになります。
五つ目に、クラファン運営会社のサイトは概ね各社とも造りが似ていますので、事例研究など、比較調査をした学びがしやすいです。
これらの効果は、事業のHPでの寄付募集や、対面の募金や銀行振込でも、できなくはないですが、限界があるかと思います。
NPOの事業のHPに掲載されるクラファン募集を見る人は、いかんせんそのNPOのファンや、関係者が多いので、初めましての人が見に来てくれる確率は、クラファン運営会社のHPよりは低くなると考えられます。
よって、クラファン運営会社への手数料を、一概に問題視はできないと私は思います。
とはいえ、この手数料が安くはないという見方も多いので、見やすさや使いやすさのためにユーザーインターフェースを改善したり、クラファンの不発の予防や、倫理的に問題ある募集が発生しないよう、さらに期待したいです。
一方、クラファンの後日の会計報告がずさんというご指摘は、明日の動画にてお話しします。
ぜひ、現在、絶賛募集中のクラウドファンディングにご支援やシェアを、心から、心から、お願い申し上げます。
本日もご視聴をありがとうございます。
また明日お会いしましょう!
リターン
1,000,000円+システム利用料

大口寄付者コース 1,000,000円
ご自身の社会貢献の手応えを飛躍的に上げられる体験をご提供します。
本コースの目的は、大口寄付者の方がご自身の社会とのつながりや、社会貢献の手応えを飛躍的に上げる学びの機会をいただくことです。
財界人の応対経験が豊富な田辺大(本財団代表)が現地同行し、唯一無二の解説とご案内を得られる権利です。
以下からお選びください。
1. 助成先事業への現地視察(田辺同行解説)にて助成先事業者からの感謝、報告、意見交換
2. 長野県飯田にお越しいただき、日本再生のヒントを学ぶ(田辺が現地解説。ご宿泊は当地の品格に満ちる高級温泉宿を想定)
下記リンク先の重要な説明のご確認をぜひお願いします。
https://readyfor.jp/projects/ytz2025/announcements/361227
※ 開催は2025年11月頃です。詳細は、5月までにメールにてお知らせいたします。
※現地集合・現地解散です。宿泊・交通はご自身で手配してください。ご自身の飲食費、交通費、宿泊費は含まれません。
※ 定員3人の視察研修プログラムです。
※ 企業経営者の場合、参加記をPRにご活用ください。
- 申込数
- 0
- 在庫数
- 3
- 発送完了予定月
- 2026年3月
15,000円+システム利用料

創設後の学び・交流コース15,000円
設立後に賛助会員として参加できる権利です。
今回の全返礼品のうち、賛助会員参加を最もおすすめさせてただきます。
(1)お礼のメールと、(2)郵送で創設支援証、(3)郵送で賛助会員証を差し上げます。
※ 創設支援証には連番印刷があり、創設時ならではの特別な想い出にいただけます。
創設支援証には本財団からのメルマガ受信と、年次活動報告会参加の無期限の権利があります(いずれも任意で、後日にご希望を個別にお伺いします。万一ですが将来的に事業の運営が難しくなった場合、支援者様への返金は致しかねますのでご了承ください)。
※ 賛助会員証には連番印刷があります。賛助会員証の有効期間は2025年4月1日から2026年3月31日の1年間です。本財団がオンラインや対面で開催します賛助会員交流会の参加権、賛助会員勉強会の参加権、本財団への助成金申請権、助成金選考会の会場投票権、本財団そして助成先事業へのボランティア参加機会が備わります。
- 申込数
- 54
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年4月
1,000,000円+システム利用料

大口寄付者コース 1,000,000円
ご自身の社会貢献の手応えを飛躍的に上げられる体験をご提供します。
本コースの目的は、大口寄付者の方がご自身の社会とのつながりや、社会貢献の手応えを飛躍的に上げる学びの機会をいただくことです。
財界人の応対経験が豊富な田辺大(本財団代表)が現地同行し、唯一無二の解説とご案内を得られる権利です。
以下からお選びください。
1. 助成先事業への現地視察(田辺同行解説)にて助成先事業者からの感謝、報告、意見交換
2. 長野県飯田にお越しいただき、日本再生のヒントを学ぶ(田辺が現地解説。ご宿泊は当地の品格に満ちる高級温泉宿を想定)
下記リンク先の重要な説明のご確認をぜひお願いします。
https://readyfor.jp/projects/ytz2025/announcements/361227
※ 開催は2025年11月頃です。詳細は、5月までにメールにてお知らせいたします。
※現地集合・現地解散です。宿泊・交通はご自身で手配してください。ご自身の飲食費、交通費、宿泊費は含まれません。
※ 定員3人の視察研修プログラムです。
※ 企業経営者の場合、参加記をPRにご活用ください。
- 申込数
- 0
- 在庫数
- 3
- 発送完了予定月
- 2026年3月
15,000円+システム利用料

創設後の学び・交流コース15,000円
設立後に賛助会員として参加できる権利です。
今回の全返礼品のうち、賛助会員参加を最もおすすめさせてただきます。
(1)お礼のメールと、(2)郵送で創設支援証、(3)郵送で賛助会員証を差し上げます。
※ 創設支援証には連番印刷があり、創設時ならではの特別な想い出にいただけます。
創設支援証には本財団からのメルマガ受信と、年次活動報告会参加の無期限の権利があります(いずれも任意で、後日にご希望を個別にお伺いします。万一ですが将来的に事業の運営が難しくなった場合、支援者様への返金は致しかねますのでご了承ください)。
※ 賛助会員証には連番印刷があります。賛助会員証の有効期間は2025年4月1日から2026年3月31日の1年間です。本財団がオンラインや対面で開催します賛助会員交流会の参加権、賛助会員勉強会の参加権、本財団への助成金申請権、助成金選考会の会場投票権、本財団そして助成先事業へのボランティア参加機会が備わります。
- 申込数
- 54
- 在庫数
- 制限なし
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- 2025年4月

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