【クラファン挑戦中の2人で金森産業株式会社へご訪問！】

先日、金森産業株式会社を訪問し、

金森洋平社長に面白ベースの取り組みをお伝えしてきました！

面白ベースでは、大事にしているコミュニケーションがあり、それは会員の「自分ならこれくらいやり遂げられる」と思えるラインを引き上げるような声掛けをすることです。

人は描いてもいないゴールを達成する方法は目につかないし、考える時間も持てないわけなので、たとえ実現する力があってもそこへ向かうルートに乗れないとの考えからです。

そんな話をしたところ、金森さんからは、金森産業が運営する国内外の合成樹脂メーカーの製品を一括検索できるデータベース「PlaBase（プラベース）」の話をお聞かせいただきました。

どういうことでしょう？

金森産業は2017年から国内外の合成樹脂メーカーの製品を一括検索できるデータベース「PlaBase（プラベース）」を立ち上げ、業界ニュースサイトも運営、会員・非会員合わせて毎月約6万人からアクセスがあるんだそうです。

これは業界でもトップクラスで、オフライン・富山のみに留まらない快進撃といえます。金森さんとしては、構想段階でそれくらいのこと（というか、もっと大きなこと）をやれると思っていたんだそうです。

なぜそう思えたのか？

根っこの部分を振り返ると、東大での人間関係の影響があったのではないかとのこと。金森さんが東大生だったとき、交流もあったひとつ上の先輩がユーグレナの出雲さんだったり、周りに壮大なビジョンを描き実際にものすごい勢いで突き進む方々がいらっしゃったんだそうです。

なるほど。

この話の大事なポイントは、東大に行けば「これくらいやれる」のラインが高まるってことではなく、「これくらいやれる」と思えるラインを引き上げ、維持できるコミュニティに身を置けば成長できるってことだと思います。

面白ベースは、僕らの作る空間をそんな場にしようと丸山＆久高が絶えず働きかけて参ります。

金森さん、貴重なお話をありがとうございました！！

〜〜 面白ベースのクラファン挑戦にあたり、これまで挑戦し続け、富山を引っ張って来られた先人経営者の方々を訪れ話を伺いました！

第3弾、金森産業株式会社の金森洋平さんでした！ 今後もお楽しみに！