このクラウドファンディングは達成しませんでした。支援予約はすべてキャンセルとなります。銀行振込みにより支援を行った方には、当社より返金が行われます。
新たな被爆継承活動!広島の若者たちによる「絵おと芝居」にご支援を!
新たな被爆継承活動!広島の若者たちによる「絵おと芝居」にご支援を!
このクラウドファンディングは達成しませんでした。支援予約はすべてキャンセルとなります。銀行振込みにより支援を行った方には、当社より返金が行われます。

支援総額

401,000

目標金額 1,000,000円

支援者
49人
募集終了日
2025年9月23日

    https://readyfor.jp/projects/1945-2025?sns_share_token=&utm_source=pj_share_url&utm_medium=social
    専用URLを使うと、あなたのシェアによってこのプロジェクトに何人訪れているかを確認できます
  • Facebook
  • X
  • LINE
  • note
2025年08月21日 17:31

新作「青空教室物語」シナリオ制作のための取材記

86日、広島が焼け野原となってから2週間後。

 

家族、同僚、家、、、多くのものを失った絶望のなか、820日には、広島市の国民学校の校長先生方は集まって会議し、学校再開に向け話し合ったといいます。そして、校舎も、机も、教科書もないなか、翌9月には青空教室で授業再開。

 

戦争に負けた日本を復興させるためには、未来をつくる子どもたちへの教育が大事だと

 

当時小学1年生だった被爆者の梶矢文昭さんは
後に小学校の先生となって、退職後は「ヒロシマを語り継ぐ教師の会」を設立。被爆体験を語り、平和の大切さを訴え続けています。

 

現在制作中の絵おと芝居の新作『青空教室物語』シナリオ作りの際、紙芝居作家のいくまさ鉄平さんと梶矢さんのもとへ取材に行き、当時の青空教室の様子や先生たちの動き、熱意を教えていただきました。

いくまさ鉄平さんに取材するいくまさ鉄平さん

 

暑さ、寒さの厳しい日でも、先生も、子どもたちも、必死に生き抜いた日々。情報として事前に知っていた部分があっても、直接当時のお話を伺うと、より、とても心に深く刻まれました。梶矢さんは、お元気そうにお話してくださいますが、毎朝「今日も、目が覚めた。今日も生きている。」と感謝をしながら目覚めるそうです。そして「被爆者にとって、被爆90年はないと思う。今、最後の世代の被爆者の声にもっと耳を傾けてほしい」と言われました。

 

この言葉はとても重く、この声を広く伝えることが、広島で報道の仕事に携わる使命であり、広島で暮らすみんながそうではないかとも思いました。梶矢さんは「特に広島で育つ子どもたちには、自分の故郷で起きた出来事なんだから
しっかり、戦争や核について、知って、
考えを持っていてほしい」と話
されていました。

梶矢文昭さんといくまさ鉄平さん
Caption

 

 

こうした梶矢さんの思いも含めた新作。いくまさ鉄平さんが、後世にも残せるよう、紙芝居を仕上げています。

 

1123日で初披露!あわせて3作品公演予定!

 

公演ステージ演出のため、

温かいご支援をよろしくお願いいたします。

 

広島ホームテレビ アナウンサー 

渡辺美佳

 

梶矢文昭さんと渡辺アナ
Caption

 

リターン

3,000+システム利用料


alt

3,000円応援コース

<返礼品内容>
◆御礼のメール

申込数
7
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年12月

5,000+システム利用料


alt

5,000円ご支援コース

<返礼品内容>
◆御礼のメール
◆新作『青空教室物語』の絵本1冊贈呈&お名前記載(匿名も可)

申込数
11
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年12月

3,000+システム利用料


alt

3,000円応援コース

<返礼品内容>
◆御礼のメール

申込数
7
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年12月

5,000+システム利用料


alt

5,000円ご支援コース

<返礼品内容>
◆御礼のメール
◆新作『青空教室物語』の絵本1冊贈呈&お名前記載(匿名も可)

申込数
11
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年12月
1 ~ 1/ 9


最近見たプロジェクト

もっと見る

あなたにおすすめのプロジェクト

注目のプロジェクト

もっと見る

新着のプロジェクト

もっと見る