コロナで困窮している外国人留学生を救うために

 

満額達成いたしました。今後もネクストステージ目指してがんばっていく予定です。色々とありがとうございます

 

さて、今回は、ネパールとの関わりで、外国人留学生の支援を行なっている大阪の団体についてご紹介しようと思います。

 

コロナ禍で外国人留学生が大変な思いをしているようです。

私も若い頃、大学の事務員をしていたことがあり、外国人留学生とはご縁がありました。

シャイニーの住むネパールへ行く前に、ネパール語を教えてくれたのも、名古屋に住んでいたネパール人の留学生でした。

以下は、その団体からのおはなしです。もしご興味があれば、彼らのクラファンもご覧になって下さい。

 

岩田佐和子（てんてん）

 

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皆さんの、ご存知でしょうか？

外国人留学生の方々は、取得しているビザの決まりで、週に28時間しかアルバイトができません。

日本で一人暮らしをし、学費や生活費を工面する彼らにとって、アルバイトは貴重な収入源です。

そのアルバイトすら、現在のコロナ禍の影響で失われてしまい、たくさんの留学生が生活が成り立たないほど困窮しています。

このままでは、日本で学び続けることが難しい状況です。

そこで彼らが働く場所を提供する、新しい制度を立ち上げようとしています。

「外国人留学生成果型追加時給支援制度『OHINERI（オヒネリ）』」です。

留学生の働きぶりに応じて、追加で報酬を支給できる制度で、

この制度を実現できれば、コロナ禍で困窮している留学生を助けることができます。

新たな制度「OHINERI」が、コロナ禍における一時的な施策にならず、低迷している就職率の改善に繋がることを私たちは望んでいます。また、雇用する企業から、「留学生は優秀な人材である」と認知してもらうことで、低迷している留学生の就職率を向上させたい、という思いもあります。

高い評価を受ける留学生が増えることで、留学生全体の評価が向上すれば、多くの企業が採用人材の選択肢に留学生を加える――そんな日が来るのではないでしょうか。

一人でも多くの留学生を、困窮から救えるように。

一人でも多くの留学生が、日本で学び続けられるように。

どうか、あたたかいご支援のほど、よろしくお願いいたします。

――詳細はこちら――

URL：https://readyfor.jp/projects/ohineri

終了日：6月30日（水）23時

目標金額：500万円

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