国鉄時代の特別急行は、逞しかったです～しぶとく完全走破してまいります～

昭和６１年２月の、上り白鳥の写真が出てきましたので、ご覧下さいませ。

連結器カバー、どこ行った？

から始まり、側面の窓に段ボールはってあります。

そんな中でも小松駅の場内に走り込みます。

今のサシ４８１－４８も、姿こそボロボロですが、このプロジェクトで「走って」します。

懸命に、あがいています。

目的地は、小松。

来てくれれば、みんなで労って、ボンネット先頭車のクハ４８９－５０１のように、きちんと整備して、割れた窓も全て綺麗に交換してあげて、２０年、３０年、そして文化財として、走り続けているような姿で多くの来訪客に感動を与えてあげられると信じています！

補修する場所は既にあります！

展示する場所は補修しながら検討していきたいのです。

出来レースではありません！

サシ４８１－４８が走る目的地は、１０５８キロまでは遠くないけれど、仮に線路上であれば１０００キロ越えの旅でしょう。

陸送というのは仕方ありませんが、旅をさせてあげて下さい！

よろしくお願い申し上げます！！