気仙沼の「震災復興ねぷた」の活動に参加をしました🧑‍🧑‍🧒‍🧒

東日本大震災から14年が経過しました。

 

気仙沼では住宅やインフラの整備が進み、まちは確実に復興の歩みを重ねてきました。

応急仮設住宅もすでに解消され、暮らしは大きく前進しています。

 

しかし、高齢化や人口減少といった地域課題は続いており、

人と人とがつながりを取り戻すという「心の復興」は、

まだまだ必要とされ、今日も続けられています。

 

「心の復興」

＝安心して暮らせる気持ち

＝人とのつながり

＝生きがいや誇り　…etc

 

この心の復興として、「中野ねぷた愛好会」は、

毎年、復興支援ねぷたの活動に参加をされてきました。

今回、わたしたち「響樂會」も、その取り組みに参加をしてきました！

 

ねぷた囃子や運行を通じて、子どもから高齢者まで世代を超えた交流が生まれ、

地域の心を支える場となっていることを実感しています。

ねぷた活動は、かつての「復興支援」にとどまらず、

今では地域の中のつながりを形成する一助になっていると思います。

 

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