水族展示復活へ!トンネル水槽再生にご支援を|琵琶湖博物館【第1弾】
水族展示復活へ!トンネル水槽再生にご支援を|琵琶湖博物館【第1弾】

寄付総額

11,593,000

目標金額 5,000,000円

寄付者
796人
募集終了日
2024年1月31日

    https://readyfor.jp/projects/biwahaku2023?sns_share_token=&utm_source=pj_share_url&utm_medium=social
    専用URLを使うと、あなたのシェアによってこのプロジェクトに何人訪れているかを確認できます
  • Facebook
  • X
  • LINE
  • note
2024年01月26日 12:00

学芸員のお仕事紹介! 動物生態学 亀田佳代子 ~カワウを通して森と湖と人との長く多様な関わりを知る~

みなさんは、カワウという鳥をご存じでしょうか。水に潜って魚をとらえ、水辺の森に集団で巣を作ることで、自然の中では水中のモノを陸上へと運ぶ役割があります。一方で、増えすぎると内水面漁業(河川、湖沼で行われる漁業のこと)に影響を与えたり、森で巣作りを行い多量の「ふん」を落とすことで森の木々を枯らしたりします。そのため、琵琶湖をはじめとして日本各地で被害を減らす取り組みが行われています。

在来種であるカワウには、過去にも人とのさまざまな関わりがありました。琵琶湖の竹生島では、明治初期(1880年代)や昭和初期(1930年代)にもカワウやサギが増えて森を枯らしたため、捕獲や植栽が行われました。一方愛知県の鵜の山では、1960年代までカワウの「ふん」を肥料として採取しており、地元の人々はカワウを守ってきました。このように、カワウと人との関わりは、地域や年代によって大きく異なるのです。

写真:鵜の山ミニジオラマ(博物館C展示室に展示中) 

 

C展示室「川から森へ」コーナーにあるカワウのすむ森では、亀田副館長が様々な分野の研究者と一緒に調べた研究成果が展示されています。副館長ツアーでは、カワウのすむ森をはじめとして、湖と生き物と人との様々なつながりをたっぷり紹介します!詳しくはこちらをご覧下さい。

https://readyfor.jp/contributions/biwahaku2023?reward_detail=&select_id=328716

 

ギフト

3,000


応援コース(3,000円)

応援コース(3,000円)

●お礼メール
●寄付受領証明書
●公式ホームページにお名前記載(希望制)

※令和5年12月31日までにご入金・決済いただいた場合はご自身での確定申告が必要になります。

申込数
184
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年3月

5,000


応援コース(5,000円)

応援コース(5,000円)

●お礼メール
●寄付受領証明書
●公式ホームページにお名前記載(希望制)

※令和5年12月31日までにご入金・決済いただいた場合はご自身での確定申告が必要になります。

申込数
114
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年3月

3,000


応援コース(3,000円)

応援コース(3,000円)

●お礼メール
●寄付受領証明書
●公式ホームページにお名前記載(希望制)

※令和5年12月31日までにご入金・決済いただいた場合はご自身での確定申告が必要になります。

申込数
184
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年3月

5,000


応援コース(5,000円)

応援コース(5,000円)

●お礼メール
●寄付受領証明書
●公式ホームページにお名前記載(希望制)

※令和5年12月31日までにご入金・決済いただいた場合はご自身での確定申告が必要になります。

申込数
114
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年3月
1 ~ 1/ 41


最近見たプロジェクト

もっと見る

あなたにおすすめのプロジェクト

注目のプロジェクト

もっと見る

新着のプロジェクト

もっと見る