人間の自立にとっての識字
こんにちは。手束です。 カンボジアは4月13日がお正月。また一番暑い月でもあります。 4月23日にカンボジア事務所の同僚である江口秀樹スタッフガ日本に帰国し、報告会を行うことになり…
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支援総額
目標金額 800,000円
こんにちは。手束です。 カンボジアは4月13日がお正月。また一番暑い月でもあります。 4月23日にカンボジア事務所の同僚である江口秀樹スタッフガ日本に帰国し、報告会を行うことになり…
もっと見る「図書室には週3、4回は来てます」と元気よく答えるチャイナルちゃん。 でも最近、つらいことがありました。1カ月前からお父さんがタイに出稼ぎに行ってしまったのです。 「お母さんは一人…
もっと見る皆さまの温かいご支援を賜り、目標を達成いたしました。 これで図書室の設置が進められます! プロジェクトのページにも記載しておりますが、今回はただ小学校の図書室に備品や本を置くだけで…
もっと見るバンテイミンチェイ州の小学校の図書室に毎日くる男の子がいます。 名前はカットヴェイくん。 毎日、図書室の椅子にちょこんと座り、本を読みながら、図書館員の先生の手伝いをしています。 …
もっと見るカンボジアと言えば世界遺産のアンコールワットが有名です。 このアンコールワットの中に、経典を収めていた経蔵(図書館)があったとされています。 日本の援助で修繕が行われました。 過去…
もっと見る図書館員の先生方の育成研修会を行っています。 絵本の読み聞かせをする時、突然絵本を開いて読み始めるのではなく、 手遊びや、歌、教材を使ったクイズなどをして、子どもたちの緊張をほぐし…
もっと見る3日間にわたってご紹介しています、読書推進キャンペーンのイベントの風景。 子どもたちだけではなく、地域の住民の方たちにも小学校の図書室の存在や価値を知ってもらいたく、外で行う読み聞…
もっと見る昨日、お伝えした読書推進キャンペーン。 今日は引き続き、イベントに来てくれたお父さんにお話を伺いました。 スラレンウォーさん(47歳)です。 「3人の子どもがいますが、今、一番下の…
もっと見る図書室を作るのは、簡単かもしれません。大切なのはそれを維持していくこと。 そのためには子どもたちが図書室を使ってくれるようになるのはもちろん、地域の住民からの精神的、資金的な協力が…
もっと見る空っぽで、今は暗い感じの図書室になる予定の部屋がどう生まれ変わるのか。 心配されている方もいらっしゃるかもしれません。 こちらが現状です。ここから生まれ変わらせます。 イメージを持…
もっと見る今回はReadyfor?でまだ空っぽの教室を図書室にするプロジェクトへの挑戦をしています。 去年、図書室を作ったラクスメイサマキ小学校のチェイー・ジェットムーイ先生におはなしをうか…
もっと見るもしかしたら今回ご支援をお寄せいただいている方は、アンドリュー・カーネギーと同じ体験を人生の中でしているのではないでしょうか。 カンボジアの子どもたちと日々接していると、将来はこの…
もっと見る「今日の色の服を着用のこと」 カンボジアには、今日の色があります。 男性はスーツでもいいのですが、公式な式典などでは、女性は「今日の色の服を着てきてください」と招待状に書かれていた…
もっと見るただ今、空っぽの図書室を本棚と本でいっぱいにするプロジェクトのお願いをしておりますが、去年作った小学校の図書室を紹介します。 バンテイミンチェイ・トゥヌン小学校です。ポンロー小学校…
もっと見る図書館員の先生に、必要なものを聞いたとき 資金的、精神的なサポート とおっしゃっていました。 研修会に出て、やる気を起こして、毎日子どもたちに読み聞かせを始めても、 周りが応援して…
もっと見る「ありがとう!本当にうれしいよ」と一人の女性が駆け寄ってきました。 どうしたんでしょう?女性は大興奮で、目を子どものように輝かせていました。 お母さんは、 「息子がね!小学校で読ん…
もっと見る図書室の本の並べ方が分からない! という声が図書館員の先生から聞かれます。 そこで、先生方の研修会を行い、本の並べ方を伝えています。 こちら去年、私たちが手伝った小学校の図書室です…
もっと見る小学校に図書室を! 子どもたちが、垂れ幕をもって、村の中を練り歩きました!!! すべての人に図書館を!すべての人は図書館のために と書かれています。 参加した子どもたちは、 「早く…
もっと見るまだ図書室がない小学校・・・。 図書室ができるまで待つのではなく、まずは車に本を積んで移動図書館を行っています。 車が到着したら、わぁぁっと走り寄ってきて、お手伝いしてくれる男の子…
もっと見る日本で出版された字の読み書き(識字)についての本を読みました。 日本でも歴史が生んだ被差別部落出身者や在日の方たちなど、学校に通うことができず日本語の読み書きが不自由な方たちがいま…
もっと見る学校の図書室は本を読む場所だけではなく、 子どもたちが楽しめるように折り紙やお絵かきなど、楽しめる空間を作りたいと思っています。 図書館員の先生の研修会では、新聞などを使った折り紙…
もっと見るカンボジアでは、子どもたちが絵本を静かに読むことはありません。 指で文字を追いながら、声を出して読みます。 その子の周りを、友達や兄弟が囲み、そのお話に耳を傾けています。 一冊の絵…
もっと見るカンボジアには 魚を与えるのではなく、魚の取り方を伝えなさい ということわざがあります。 先日、図書室をつくるカンボジアバンテイミンチェイ州教育局の初等教育課のトゥリー・ヒー課長と…
もっと見る子どもたちよ 子ども時代をしっかりと たのしんでください。 大人になってから 老人になってから あなたを支えてくれるのは 子ども時代の「あなた」です 日本の児童文学作家であり、翻訳…
もっと見る日常生活に困らない文字の読み書きや計算ができることは、事故や事件に巻き込まれたり、貧困の連鎖を断ち切るために大切な能力です。 字が読めないために不便や不安を抱えている住民が農村地帯…
もっと見る緑にあふれるポンロー小学校 図書室を作る教室は こちら この部屋が生まれ変わるか!? それは私たちの腕の見せどころです! 図書室の劇的ビフォー・アフターにこうご期待。 こんなぼろぼ…
もっと見る今回、図書室を作る小学校があるバンテイミンチェイ州についてお話します。 バンテイミンチェイ州は、カンボジアの北西に位置し、州都はシソポンです。 同州は隣の国であるタイと国境を接して…
もっと見るゴールデンウィークをどうお過ごしですか? 本日、4月30日は日本では「図書館の日」ですね。 昭和25年(1950年)4月30日に、日本で図書館法が制定されました。 図書館法ができた…
もっと見るお父さんが急に具合が悪くなり、倒れこむ。 「薬を持ってきて」とお母さんから言われ、急いで取りに行くと・・・。 どのカップに入っているのが「薬」だと思ますか? 答えは、一番右です。 …
もっと見る子どもたちは絵本が大好きです。 少し字が読めるようになった子どもたちは本棚から絵本を取って、友達と一緒に大きな声で絵本を読んでゆきます。子どもたちの心の中に絵本の世界が広がってゆき…
もっと見るこんにちは。実行者の手束です。 4月はカンボジアで一番暑い月です。不覚にも体調を崩してしまい、進捗状況の更新ができませんでした。申し訳ございません。 その中でも、15万円を超えるご…
もっと見るお金がない、だから買えない!図書室が開けない ではなく、 知恵があれば、物は作れる! と思っています。 4月3日から5日まで、先生方の研修会を行いました。会場になったのはすでに図書…
もっと見るカンボジアでもタイの国境沿いにはまだ地雷が残っている地域があります。 内戦は1998年に終わったとされていますが 戦争の負の遺産はいつになればなくなるのかなと思ってしまいます。 森…
もっと見る「おおきなかぶ」(福音館書店)の読み聞かせを行いました。 カンボジアのスタッフのトゥーンが、クメール語(カンボジア語)でおはなしをはじめます。 おおきいかぶの絵に、思わず乗り出す子…
もっと見る読み聞かせの活動に力を入れているお話をさせていただきましたが、 おはなし会の後 思わず、先生を先頭に踊りだす子どもたち。 このプロジェクトが成立して図書室ができても、 外での「おは…
もっと見る日本でも絵本を読むのは子どもたちですが、選んだり買うのは大人であることがほとんどだと思います。 カンボジアでも、その視点は大切にしています。 小学校の図書室の運営を担当する先生や、…
もっと見るカンボジアの成人(15歳以上)の識字率は78%と言われています(2010年、ユニセフ)。 この数字を見ると、「悪くないなぁ」と思うかもしれません。1998年は67%だったので、急激…
もっと見るこんにちは。手束です。プロジェクトが開始して2日。すでに8人の方からの心温まるご支援をいただき感謝の限りです。 今日はカンボジアの子どもたちの、心温まるエピソードをお届けしたいと思…
もっと見る3,000円+システム利用料
図書室を作る活動の報告書をお送りします。
10,000円+システム利用料
上記にプラスして、カンボジアのポストカードをお送りします。
3,000円+システム利用料
図書室を作る活動の報告書をお送りします。
10,000円+システム利用料
上記にプラスして、カンボジアのポストカードをお送りします。






