日本一の産地の使命。江戸から令和へ。和傘文化の後継者を繋げ!
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支援総額

5,252,000

目標金額 2,500,000円

支援者
246人
募集終了日
2020年1月24日

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2019年11月20日 23:47

エゴノキプロジェクト予備調査

和傘部品「傘ロクロ」の生産に欠かせないエゴノキをみんなで収穫するイベント「エゴノキプロジェクト」。森林文化アカデミーの学生さんたちが19日その事前準備を行いました。

傘ロクロに適したサイズのエゴノキにテープを巻いていくのです。ちょうどよいサイズ(直径4〜6cm)にピンク、それより少し細い木にブルーのテープを巻きます。ブルーテープの木は、あと1〜2年でちょうどよいサイズになります。

森に入ると、慣れない人にはどこにエゴノキが生えているか見分けがつきません。そこでアカデミーの学生たちが目印をつけておくわけです。エゴノキの見分け方は、樹皮が赤紫で縦じわが入っていること。サツマイモに似ています。

この日は約100本にピンクのテープを巻きました。既に巻いてあった100本と合わせ、今年の目標200本をクリア。11月23日(土)のイベント当日に、みんなで収穫します。いま、日本中で作られている和傘に、この美濃の森で収穫したエゴノキが使われています。

もう一つ、前年までにチューブを被せた切り株から芽が出ているかを確認する作業も行いました。このチューブは、芽をシカに食べられてしまうのを防ぐためのもの。新しく芽が出ていれば、8〜12年でふたたび和傘用として収穫できるサイズに育ってくれるはずです。
イベント当日には、このチューブを被せる作業も行います。

こうした地道な作業を通じ、森林文化アカデミーは2012年から岐阜和傘を支え続けています。
転載元:岐阜県立森林文化アカデミー

担当教員:柳沢 直久津輪 雅

リターン

5,000


【和紙好きに!】和傘の和紙裁ちはじ&ピンバッチ

【和紙好きに!】和傘の和紙裁ちはじ&ピンバッチ

◆お礼状
◆和紙裁ちはじ数枚
◆傘日和の和傘に使用した和紙で作ったピンバッチ1個
※和傘に張る和紙のたちはじ部分なので形状は様々です。
※ピンバッチの柄はアソートです。

申込数
72
在庫数
17
発送完了予定月
2020年2月

7,000


【決して手に入らないレアもの!】ロクロ

【決して手に入らないレアもの!】ロクロ

◆お礼状
◆ロクロ
ロクロをいつもバックに忍ばせて、話のネタにぜひご活用ください。

申込数
11
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年2月

5,000


【和紙好きに!】和傘の和紙裁ちはじ&ピンバッチ

【和紙好きに!】和傘の和紙裁ちはじ&ピンバッチ

◆お礼状
◆和紙裁ちはじ数枚
◆傘日和の和傘に使用した和紙で作ったピンバッチ1個
※和傘に張る和紙のたちはじ部分なので形状は様々です。
※ピンバッチの柄はアソートです。

申込数
72
在庫数
17
発送完了予定月
2020年2月

7,000


【決して手に入らないレアもの!】ロクロ

【決して手に入らないレアもの!】ロクロ

◆お礼状
◆ロクロ
ロクロをいつもバックに忍ばせて、話のネタにぜひご活用ください。

申込数
11
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年2月
1 ~ 1/ 24


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