子どもの「主体性」が活動の推進力

GLSサポーターのみなさま、いつも活動を応援していただき、ありがとうございます。

 

みなさまのおかげで、１１日（土）は、無事にオープンすることができそうです。

 

当日の会場は、バニヤンツリーベーカリーさんの屋上となります。

本日、最終確認に行ってきました。

 

パン屋の店長さんにあいさつをすると、

 

「ちょうどさっき、電話があったんだよ！」

 

と、言われたのです。

全く心当たりがなかったため、「えっ、だれからですか？」と聞き返すと、

 

「あれっ？マルシェでコーヒー出すでしょ？その確認に・・・。」

 

ということでした。

 

詳しく聞いていくと、ある「子ども」がちょくちょく電話を入れて、「ポスターを貼らせてほしい。」とか「マルシェ当日の動きについて」などなど、打ち合わせしていることが判明！！

 

さすがに驚いたのですが、同時に、

 

「あぁ、このプロジェクトは、もう子どもたちのものになったんだなぁ。」

 

と、思わされたのです。

 

もちろん、「大人」の方が一般的には経験値が豊富のはず。

 

しかし、この「コーヒー屋さんプロジェクト」に関しては、スタート位置は「子ども」も「大人」も一緒でした。

 

ということは、もはや「やる気勝負」なのです。

 

報告してもらえなかった寂しさは若干ありますが、それよりも「やりたい！」という気持ちで直接交渉し、自分の思いを実現しようとしている「子ども」たちの意欲が最高に嬉しかったです！！

 

こんな経験を「子ども」たちに提供できるのは、言うまでもなくGLSサポーターのみなさまのご支援あってのことです。

 

どうぞ、これからも、子どもたちの成長とGLSの成長を応援してください！！