観光と保全を結ぶ、環境保全を感じる体験会場を鳥取県南部町に作りたい
観光と保全を結ぶ、環境保全を感じる体験会場を鳥取県南部町に作りたい

支援総額

1,597,000

目標金額 1,200,000円

支援者
90人
募集終了日
2021年2月28日

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2021年01月31日 18:22

地域のみんなで野生動植物の環境保全を支える仕組みを作りたい

こんばんは🐸

 

里山生物多様性プロジェクト 野口浩二🐵です。

 

1/29(金)17:00にクラウドファンディングがスタートして丸2日が経ちました🐗

1/31日17時時点で12名の方から247,000円(達成率20%)のご支援を頂いております。

 

立上りを支えてくださった支援者の皆様、本当にありがとうございます!

スタート直後にご支援いただいたことでとても勇気づけられました🔥

 

このプロジェクトは皆様のご支援を必要としています。

 

体験会場を作る資金をクラウドファンディングで集めようと決めたのには理由があります。

 

それは、地域の野生動植物の環境保全が抱える問題を知ってもらい、野生動植物の環境保全を支える新しい主体となって欲しいという思いです。

 

鳥取県では野生動植物の環境保全を、生き物屋さんというアマチュアの方々が中心となって無償で行って来ました。大学や博物館の学芸員といった給与を得て調査を行う方はごく少数です。いま、最前線で活躍してきた生き物屋さんが高齢化し、後継者が無いまま終活を始めています。

 

鳥取県のポスターや観光チラシを見ると「自然豊かな」とか「緑豊かな」と書かれています。しかし、国立公園を除いて、身近な地域の自然を守るためにどれだけの予算が付けられているでしょうか?市町村のどこの課が希少動植物の調査保全を担当しているでしょうか?(担当課はありません)

 

2020年に生物多様性条約が発表したポスト2020年目標の序文に「生物多様性とそれがもたらす恵みは、豊かな生活と健全な地球環境の基礎である」と書かれています。鳥取県の自然は私たちの豊かな生活を支える基盤です。

 

無償で活動してきた地域の生き物屋さん達が終活を迎えるなか、野生動植物の環境を保全を継続するために新しい主体が必要です。

 

それは自治体という方もいます。しかし、人口減少、少子高齢化の中で、自治体にすべてを任せることは得策ではありません。自治体が赤字になって困るのは私たちです。

 

私は野生動植物の環境を保全する新しい主体は、地域の住民一人一人や地域の中小企業だと思います。

 

このプロジェクトを通じて、地域の野生動植物の保全について知ってもらい、私たち、そして次の世代の子ども達が豊かに暮らす地域を作っていきたいと思います。

 

 

リターン

3,500


お気持ちコース

お気持ちコース

・お礼のメール
・活動報告メール
・ポストカード(南部町の生物)1枚

申込数
26
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年5月

5,000


プレ体験会参加券

プレ体験会参加券

・お礼のメール
・活動報告メール
・プレ体験会へご招待します。

※プレ体験会の開催日は11月頃を予定しています。

申込数
18
在庫数
2
発送完了予定月
2021年11月

3,500


お気持ちコース

お気持ちコース

・お礼のメール
・活動報告メール
・ポストカード(南部町の生物)1枚

申込数
26
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年5月

5,000


プレ体験会参加券

プレ体験会参加券

・お礼のメール
・活動報告メール
・プレ体験会へご招待します。

※プレ体験会の開催日は11月頃を予定しています。

申込数
18
在庫数
2
発送完了予定月
2021年11月
1 ~ 1/ 8


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