
支援総額
目標金額 2,000,000円
- 支援者
- 248人
- 募集終了日
- 2019年11月18日
空前のうんちブームが来ている!
おはようございます!
竹本ヤスです。
先日チェコ人の方と友達になり「ヤス」ってチェコ語で「光(JASと表記)」の意味があるんだよ~って教えてくれました。
以前愛媛県でWSした時に参加者の方がぼくのことを撮影してくれたのですが、うんちの話をしている時のぼくが「光に包まれていて」笑っちゃいました。

「うんちを解放して光を放ちましょう」
とかなんとか言ってそうですね(笑。
まぁ嘘いつわりのない「うんち」を通して何よりもリアルな現実を感じ、自分の中に生まれてくる信念があれば、もっと自分らしく強く優しく生きる希望が見えてくるんじゃないかなぁってのは思います。
それと、日本で「JAS」といえば農林水産大臣が定めた品質基準に合格した製品の規格認証のことですが、バイオトイレ事業も今後JAS規格取っちゃうかもー。
ってことで、なんだかうんちに光が射し込んできたように、
今、うんち(またはうんこ)が熱い!!(リアルにはぬるいですが)
最近、様々ところで、うんちの話題を聞きます。
これまで忌み嫌われたうんちの存在が周回遅れのトップランナーになる日も近いのかもしれません。
では早速、現代の各分野においてブレイクし始めている「うんち波」を一緒に見ていきましょう。
「面白さと学び」
あまりにも売れすぎて、もはや小学生2人に1人は持っていると言われている「うんこドリル」は、こどもたちが大好きな「うんこ」を通じて学びを喜びに変えるというコンセプトで先端を走り始めた勉強ドリル。

「かわいさとアミューズメント」
「うんこ」のキャラクターデザイン化したりインスタ映えなどで若者を中心に「かわいさ」を楽しみながら都会でブレイクしているアミューズメント施設「うんこミュージアム」

「人気テレビ【チコちゃんに叱られる!!】でも話題に」
「なぜ子供はうんちが好き?」という疑問に応える形で放映され、ネットでも話題になっとか。チコちゃんのテーマへの回答は「うんちを自分の子供だと思っているから」「うんちをすると気持ちいいことを覚える時期」との分析がなされた。

「同業他社が存在しないビジネス」
商社として様々な事業を起こしてきた会社が、競争社会の激しさから突き抜けるように辿りついた「うんこの特異性」。
うんこは世界を笑顔にする手ごたえを感じ、世界中の70億人の市場を目指す「株式会社うんこ」。
なんと「うんこ時計」を作るためのクラウドファンディングで546%の達成率で商品化に成功している。うんこ社長のヒストリー記事「卸売会社の3代目社長は、なぜ「うんこ」へ舵を切ったのか」も面白い!

「健康管理に役立つアプリ」
として毎日のうんちをアプリで記録することにより、生活改善の見直しができ、お通じの悩み解消ツールとしても役立つ女性に人気の「ウンログ」。腸内フローラ検査サービスの提供もしている。
こちらも腸内フローラ検査のための研究を目的としたクラウドファンディングにより目標金額の224%である415万8000円を調達している。

「AIによるうんち自動判定機能」
大手トイレメーカーLIXILが高齢者施設向けに開発中の「トイレからのお便り」。
このトイレの新機能は、排便タイミングにAI技術によりうんち画像を収集し、便の形、大きさを判定・記録することで、排便状況を一括で確認ができる。
介護の分野で介護士が介護する人のうんちをチェックする手間が省けると研究が進んでいて、なんと開発研究のためにLIXIL社員が「入手困難な貴重なデータ」と言われる自分のうんち画像を会社に提供協力でのハードルをクリアしたとか。
確かに「大便」は大きな便り、「小便」は小さな便り。
しっかり兆しを観ていきましょう~

「医学の最先端トレンド」
健康な他人のうんちを移植して特定の病気を治す「糞便移植」。
腸内細菌が病気、性格あらゆる原因を作り出しているという考えの元、健康な人のうんちを病気の人の腸内に入れると病気が改善されるっていう医学界でもホットな話題。日本でも10年前から糞便移植による治療も始まっています。

「ビル・ゲイツ氏もウンコ事業に着手」
ビル・ゲイツが北京の講演「ビル・ゲイツ、ウンコ瓶を片手にトイレの未来を語る」で、人糞が詰まったガラス瓶を片手にトイレの未来を語った!!
世界では、少なくとも20億人が人糞で汚染された水源からの水を飲んでいるそうです。
ゲイツ氏はどんな場所でも排便を浄化できる「トイレの再開発」を、科学者たちと南アフリカのダーバンで検証実験して、電気は太陽光で賄え、都市の下水道と繋がらなくとも良いトイレを研究しているようです。
時代はコロッとひっくり返るかもしれまんね。
「宮崎駿監督も実はウンコ映画を作りたい」
宮崎駿監督が、トイレの話を構想していたのをご存知でしょうか?
宮崎駿監督が構想したウンコの物語『東京汚穢合戦』の記事の中では、こう語っている。
「楽しみながらやれそうなモチーフはいっぱいある。
『東京汚穢合戦』とかね。汚穢ってわかります?
うんこですね。
江戸時代の本を読むとですね、便所の肥やしを汲むっていうのは、汲むほうがお金を払ってるんですよ。お百姓さんが。大事な肥料だから。
それを貧乏長屋だと、長屋の家賃の収入よりも、その汚穢を汲むときに貰うお金のほうが高かったんですよ。
うんこ製造機を置いておくようなもんなんですよ。
そういう時代があったんです、本当に。
その肥やしを誰が汲むのか、千葉のお百姓と、多摩のお百姓がモメたりして。
ぼくらの時代でも、季節になると汲みに来るお百姓さんが、大根を持って来てくれたり、「汲ませてもらって、どうも」って。
それが、あるとき要らないモノとして、肥やしじゃなくなったんです。
化学肥料を使うようになったから。それで、海に流したりし始めたんですね。
便所の歴史とはどういうものか、ということも含めてですね、実に短い短編で「ガハハ」と笑いながら観て、「あぁ、そうだったのか」っていうくらいの映画は存在し得るかとか。結論としては、存在し得ないかもしれないですよ(笑)。
でもそれを、化学映画とか教育映画として作ると、お役人といろいろ相談しなければいけないとか、学者さんの意見を聞かなきゃいけないとか、面倒くさいでしょう。
だから、「ギャハハ」と笑いながら観るようなもので作れないかな。そういうのを作って、回収ゼロって。小気味良いっていう。
そういう話が、けっこういくつかあるんですよ。
こんなこと話してると、一晩中喋ってることになりますから。
これを本当に作れるかどうかは別にして、そういうことは今までプロダクジョンに属しているときには、念頭に浮かんでも真面目に検討する気は起きないですけど、やって良いんだっていう。
そういうことを実現したほうが、ぼくらの年齢の役割からいったら、ハラハラ、ドキドキをこんなジジイになってね……。それは、若い人がやれば良いじゃないですか、冒険活劇なんてのは。」
駿監督とうんちを話題に語り合いたい・・・
というわけで世界が「うんち」に目が向き始めてるかも!?とのことです。
リターン
10,000円

《全力応援!!!》
※リターン不要の方の応援プランです。
リターン費用がかからないので、いただいたご支援はうんち活動におおく使うことができます。
・書籍「うんちは世界を変える」1冊
- 申込数
- 41
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年4月
5,000円

《書籍「うんちは世界をかえる」》
本2冊をプレゼント!
1冊は自分用に、もう1冊はこの人だ!と思った人とブツブツ交換体験をしてみてください。
・書籍「うんちは世界をかえる」2冊
- 申込数
- 162
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年4月
10,000円

《全力応援!!!》
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- 2020年4月
5,000円

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・書籍「うんちは世界をかえる」2冊
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- 540,000円
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