嚥下メニュー開発アドバイザーとして、ふくりびさんを応援！

Voice Retieverの開発にご支援いただいた皆さまへ。

本日は、私がアドバイザーとしてご一緒している「NPOふくりび」さんのお取り組みについて、応援の思いを込めて紹介させてください！

 

「ふくりび」の岩岡さんは、全国的にもめずらしい「嚥下食カフェ」を、美容（医療用ウィッグ、ヘアケア等）や図書館のような本棚のある施設に併設しようとされています。

現在、2000万円のクラウドファンディングに挑戦中で、のこり3分の1で達成のところまで迫っています。

 

加齢による影響で、飲み込みづらくなったり、むせやすくなったりする方は多いです。

また、がん患者さんやALSの方にも味覚の変化や飲み込みづらさといった症状は表れます。

「見た目」と「食べること」は「人の尊厳」を支え、自分らしくあるために大切な要素、という岩岡さんの言葉に賛同し、

私もメニュー開発アドバイザーとして、飲み込みやすさに配慮した食事や、食べる力を維持できるような食事を皆さんに提供していきます。

スープやムース食などの柔らかい食事だけでなく、パリっとやサクッとの食感も、実は飲み込みの機能にとって良いので、楽しい発想で考えていければと思います。

 

2000万円に満たなければ全額返金になってしまうとのこと。
Voice Retieverを応援いただいている皆さまにも、楽しい食事の時間を支えるサポートをご一緒にお願いできますと幸いです。

どうぞよろしくお願いいたします。

プロジェクト詳細：
https://readyfor.jp/projects/TOTONOU