【22日目】支え合うサポートに感謝

昨日は、「啓発活動」の難しさについて、正直な気持ちをお話ししました。

それでも諦めずに活動を続けられるのは、皆さまの応援があるからだと改めて感じています。

さて、今日は、クラウドファンディングを通じて改めて実感している「サポートの有り難さ」について、お伝えさせてください。

この「災害時も平常時も使えるペット防災拠点」プロジェクトは、NPO法人 ALL OK単独では、決して成し遂げられるものではありません。

行政や協力企業との*防災アクション+α」という連携モデル はもちろん、

一番最初にエールを送ってくださった支援者様 、

活動報告を毎日シェアしてくれる行政職員さん 、

新しいアイデアをくれる保護猫活動の仲間 、

そして、クラウドファンディングページを読んで共感し、ご支援くださる全ての皆様。

本当に、数えきれないほどのサポートに支えられていることを、日々、強く感じています。

活動を続けていると、資金面での課題はもちろん、理想と現実のギャップ、

技術的な壁、「啓発」の難しさなど、様々な困難に直面します。

そんな時、ふと皆さまからの温かいご支援の通知や、メッセージ、そしてSNSでの「いいね！」やシェアを目にするたびに、「ああ、自分たちは一人じゃないんだ」と、心から励まされます。

この「一人じゃない」という実感が、どんなに大きな壁にぶつかっても、諦めずに前へ進むための、何よりのエネルギーになっています。

皆さまからのサポートは、単なる資金提供や応援の言葉に留まりません。

それは、私たちの活動への「信頼」であり、「期待」であり、そして「共に行動する意思」だと受け止めています。

この温かいサポートの輪こそが、私たちが目指す「ペットも人も安心して暮らせる社会」を現実にするための、最大の力です。 皆さま、本当にありがとうございます。

引き続き、どうぞよろしくお願いいたします！