私がいのちの主人公|突然の病気に備える動画教材制作にご支援を
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寄付総額

14,715,000

目標金額 4,000,000円

寄付者
525人
募集終了日
2025年3月31日

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2025年02月21日 11:15

COMLの活動紹介|第2弾は【病院探検隊】を紹介します!

 

今回のプロジェクトでは多くの方にご支援をいただき、現在第3目標に挑戦中です!

皆さまの応援に心より感謝申し上げます。

 

活動紹介の第2弾は、6病院の実施支援を目標にしている「病院探検隊」という活動です。

どのような活動なのかを多くの方に知っていただき、ぜひとも第3目標の

達成に向けて引き続きのご支援をお願いいたします‼

 

病院改善に患者の視点を 安全・快適な病院づくりをお手伝いします!

病院探検隊はCOML独自の取り組みです。日本医療機能評価機構が第三者評価を始めるとき、

利用者である患者の評価者が参加していないと知り、機能評価が客観的な「鳥の目」で評価

するのだとしたら、私たちは主観的な「虫の目」かもしれないけれど、医療を受ける患者の

視点でより良い病院づくりに貢献したい‼ と願い、30年前からこの活動を行なっています。

現在までにのべ104医療機関に”出動”してきました。

 

病院探検隊には3つのコースがあります。

 

◆基本のコース

約10名のメンバーで伺い「自由見学」「案内見学」「受診」の3つのグループに分かれて

病院内をまわります。昼食(病院食を試食)・打ち合わせ後には見学・受診をとおして

気づいた点や改善のための提言・提案を医療機関側のスタッフへ伝えて共に話し合います。

参加したメンバーは個人リポートを作成するとともに、基本コースではリポートを総括した

「総合フィードバック」を作成し、個人リポートとともにお渡ししています。

 

◆ハーフ探検隊

探検隊を依頼したいが、予算の兼ね合いでもう少し小規模で実施できないかという声から

「ハーフ探検隊」というコースもご用意しました。

ハーフ探検隊では5~6人のメンバーで伺い、「自由見学」と「受診」に分かれて活動

します。当日のフィードバックは基本コースと同様ですが、総合フィードバックはお作り

していません。

 

◆ハーフ探検隊+講演のセット

そして、時折依頼があるのがハーフ探検隊と理事長の山口育子の講演をセットにしたコース。

当日のフィードバックは医療機関の管理職を中心とした一部のスタッフに限られるため、

職員に向けた講演の中でフィードバックを行ない、より多くのスタッフへ直接声を届けよう

というプランです。

 

*見学する場所や受診は事前に医療機関と打ち合わせを行ない、希望の有無を確認した上で

 承諾を得ているエリアにのみ立ち入っています。

 

病院内を見学している様子
外来だけでなく入院フロアや緩和ケア病棟等も見学します

実際の患者さんに混じってメンバーも受診し、診察や検査等を受けます

医療機関のご要望があれば、メンバーが持病を使って実際に患者として受診します。

受付→待合室→診察室→検査→会計など患者さんの実際の動線をたどることで、案内表示や

設備といったハード面と病院スタッフの対応や連携といったソフト面、病院を利用する際の

安心・快適さに大きく影響する部分を幅広くフィードバックすることができます。

 

病院スタッフの対応には配慮が感じられたか、診察・検査時の説明はどうだったか、

受付から会計までの所要時間はどれくらいだったのかなど、実際の体験に基づいて想いを

お伝えすると、病院全体で日々の対応を見直してくださる大きなきっかけになるようです。

 

*メンバーが受診した際の医療費は会計窓口でいったん通常とおりに支払いますが、

 探検隊終了後に病院側担当者に手続きをしてもらい、保険請求はせず病院探検隊による

 医療費は発生しないようにしています。

 

トイレの利用しやすさも重要です
掲示物や患者が利用できる情報室といった病院内の情報がきちんと更新・管理されているかにも病院の想いが表れます

 

昼食は入院患者さんと同じ病院給食をいただきます

午前中いっぱいかけて見学・受診をした後は昼食をいただきます。

実費をお支払いして入院患者さんが召し上がるものと同じ給食を試食させていただいています。

普通食だけでなく、糖尿病食や腎臓病食といった治療食や産科食などを実際にいただき、

献立・味付け・量・食べやすさ・食器といった様々な視点からフィードバックしています。

 

病院給食は治療のためにも活力のためにも大切ですよね
フィードバックでは率直に感じたことを伝え、改善に向けた具体的な提言・提案を行ないます

 

病院スタッフの動線は患者の動線とは異なるので不便さに気づいていないことも多くあります。

所狭しと貼られた掲示物もいつの間にか見慣れてしまい、待合室で他の患者さんが周りにいても

聞き忘れた問診の追加を聞いてしまう、病院スタッフにとっては違和感がなくなってしまって

いても、患者にとっては気になることを改めて見つめ直していただく機会になっています。

 

これからも多くの医療機関で病院探検隊を実施していきたいと考えています。

まずは第3目標の6病院での実施を目指して、引き続き頑張ります!!

病院探検隊にご関心をお持ちの医療関係者の皆さま、詳しい資料等ございますので

事務局まで遠慮なくご連絡くださいませ。

https://www.coml.gr.jp/katsudo-naiyo-iryosha/tankentai.html

ギフト

5,000+システム利用料


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5,000円コース

・お礼のメール
・会報誌・ホームページへのお名前掲載
・寄附金受領証明書 ※

※寄附金受領証明書について
寄附金受領証明書の日付は、READYFORからCOMLに入金のある2025年5月の日付となります。また、寄附金領収証明書のご送付は2025年7月頃を予定しております。そのため、2025年分として確定申告してください。

申込数
133
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年9月

10,000+システム利用料


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10,000円コース

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