農と食を考える　〜在来種のタネを守ることと学校給食の可能性

別団体の活動ですが、山口あずさが企画したものですので、お知らせします。

--------------------------------
農と食を考える
〜在来種のタネを守ることと学校給食の可能性

--------------------------------
６月２５日（土） 13:30から15:30

田無公民館視聴覚室にて　*参加費無料

YouTubeでの配信も行います。
https://youtu.be/EMGJ2QIvezk

講師 印鑰 智哉（いんやくともや）さん
【プロフィール】
　アジア太平洋資料センター（PARC）、ブラジル社会経済分析研究所（IBASE）、Greenpeace、オルター・トレード・ジャパン政策室室長を経て、現在はフリーの立場で世界の食と農の問題を追いつつ、OKシードプロジェクト事務局長。https://project.inyaku.net

先進国の中で食糧自給率が最低と言われる日本。農地の面積も最低です。わたしたちの住む西東京市には農家があって、採れたての野菜を食べることができますが、そんなわたしたちの地元でも、農地は減少の一途。西東京市民連合は、印鑰智哉さんを講師にお迎えして、「農と食を考える」ことにしました。
世界の農業、日本の農業に思いを馳せながら、西東京の農業について、また、学校給食について、一緒に考えましょう。