【スタッフ紹介（11）】子どもたちには、笑い声を上げ、夢を描く時間が必要（さくら/学生インターン）

Piece of Syriaの活動を支えるスタッフたちを紹介する「スタッフ紹介シリーズ」。

第11回は、学生インターンとして、ニュースレター・LINE公式を担当しているさくらさんを紹介します。

 

 

現在大学一年で、インターン生として参加させていただいております、さくらです。

 

大学に入学し、始めて受けた平和研究の授業で国際協力に関心を持ち始め、今年の夏から活動に参加させていただいております。

 

Piece of Syria（POS）の活動が、こどもたちがのびのびと成長する為の大きな力になると信じ、活動しています！

 

Piece of Syriaの活動に参加したきっかけは？

大学に入るまでは幼い頃に始めたバレエに没頭しており、社会問題に対して活動をした事はありませんでした。

 

しかし、20代を過ぎて入学した大学生活で、社会に対する様々な疑問を持ち始めました。

 

平和に関する授業を受けた事をきっかけに現在世界中で起きている争いに目を向けるようになった時に、大学で学んでいる自分の状況がどれほど恵まれているのか感じるようになり、教育面での国際協力に特に関心を持つようになりました。

 

そのように思っていた頃、決して楽な現状ではない中でも前向きに、未来に向けた支援を行っているPiece of Syriaを知り、自分自身ができる事で関わらせていただきたいと思いました。

 

 

 

 

どんな活動をしていますか？

主にレター大臣として、LINE投稿の作成を担当しています。

 

文章を通してPOSの活動理念や活動内容をどのようにしたら上手くお伝えできるのか、日々模索しております！

投稿作成をするにあたり、シリアの現状やPOSの活動について調べると、自分の知識と文章力の足りなさを実感しますが、POSで活動する方々に助けていただき楽しく活動しています！

毎週の定例ミーティングでは、各大臣の活動内容の報告だけで無く、中東情勢やイスラムの話をする事もあります。

 

様々なバックグラウンドを持ったスタッフとの話し合いを通して、自分にとって新しい事を学び刺激を受けています！

 

 

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ニュースレター：https://piece-of-syria.org/news/info/newsletter_mail.html
LINE：https://lin.ee/atm0cGn

 

 

 

活動にかける想いをどうぞ！

日本で暮らしていると、遠く離れたシリアで今何が起きているのかを想像する機会は、確かに少ないかもしれません。

けれど、そこで生きるこどもたちにも、私たちの周りにいるこどもたちと同じように、笑い声を上げ、夢を描く時間が必要だと感じています。

 

最近、地域のこどもたちと接する機会があり、その無邪気さやエネルギーに驚かされると同時に、たくさんの元気をもらいました。

 

だからこそ、どんな場所に生まれた子どもたちにも、安心して過ごせる場所、心から笑える時間を届けたいと思っています。

 

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