【スタッフ紹介（7）】スタッフの皆さんが温かく、安心できる環境（KY/学生インターン）

Piece of Syriaの活動を支えるスタッフたちを紹介する「スタッフ紹介シリーズ」。

第6回は、学生インターンとして、Instagramを担当しているKYさんを紹介します。

 

 

ボランティアとして活動する大学生のKYです。

大学ではJICA連携プログラムに参加し、国際協力を学んでいます。

この経験を活かし、Piece of SyriaではSNSでの発信を担当します。

シリアの教育の現状や私たちの支援活動を、一人でも多くの方に届けられるよう尽力します！

 

Piece of Syriaの活動に参加したきっかけは？

「ニュースの向こうのシリア」ワークショップで、代表理事の中野さんから伺ったお話が活動の原点です。

 

2011年の紛争で学校の校庭が処刑場になったという悲惨な現実に強い衝撃を受け、未来を担う子どもたちのために教育支援をしたいと強く思いました。

 

 

 

どんな活動をしていますか？

Piece of Syriaのボランティアとして、Instagramでシリアの教育状況や私たちの支援活動について発信します。

 

初めてのボランティアで不安もありましたが、スタッフの皆さんが温かく、意見を尊重してくれる雰囲気なので、安心して活動できています。

 

この恵まれた環境で、シリアの子どもたちのために貢献できることを嬉しく思います。

 

 

 

 

 

活動にかける想いをどうぞ！

私がこのプロジェクトで実現したいのは、シリアに子どもたちが心から笑える幼稚園を作ることです。

 

そこは、勉強の楽しさを知ったり、友達と安心して遊んだりできる「当たり前」の場所です。

 

子どもたちが夢を描くための大切な一歩になると信じています。

この挑戦を、どうか応援してください！

 

 

 

 

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